2020年5月31日日曜日

楽しみな『SAKURA』

最近リンパマッサージに通っています!!

毎週、出雲で施術を受けていますがその前後で立ち寄っているのが

カフェ『SAKURA』さんです。





この日は、パスタで

アスパラとベーコンのペペロンチーノ。





玄関口にあるちょっと珍しい紫陽花。






店主の影山さん。

36歳だそうですが20歳の時に渡航したイギリスをはじめヨーロッパを

含め東南アジアの国15カ国訪問した経験をお持ちの

国際人です!!





店内には、





店舗右側半分は、ライブが出来るようになっていて中央には

黒板がありキッズの絵が描いてあったり

影山店主の店舗に関してこだわりが理解できます。





店主といろいろ話をしてゆくと

ロックバンド活動を自らしていて

長男の所属していた『SUPE』のことも知っているとのことで

これから訪問することが楽しみになってきました!!



2020年5月27日水曜日

夕食事前の散歩

久しぶりに夕食前に7,236歩の散歩をしました。


先週、金曜日久しぶりに主治医の診察を受け

現状についての診断を聞き、

そして土曜日にリンパマッサージの施術でも

ご指導をいただきましたので〜〜




天神川沿いの新雑賀町に立つ「私塾 普通学舎跡」の石碑





昨年まで44年勤務した仏壇の原田・松江店。

奥のタワークレーンは、老人保健施設の建設現場のもの。






県立美術館前の湖岸ですれ違ったチワワちゃん。





美術館のガラスに映る夕日。




モニュメントと夕日①





モニュメントと夕日②





モニュメントと夕日③







地蔵様と夕日





松江警察署に映る夕日。




夕日を眺めながらシャボン玉ちう(笑)



久しぶりの夕食前のブラオバマ(笑)なかなか良かった!!




2020年5月26日火曜日

人と同じはきらい!!

出雲の近藤さんにご案内をいただき

「シマネのおばチャンネル」の収録に行ってきました。





多伎町いちぢく温泉近くのK邸です。






玄関を入ると客間の建具が強烈に〜〜。

近藤さんの話では樹齢300年の杉の赤味の一枚板です。




共の材料で尺5寸幅の腰板です。





20畳以上のリビングルームの天井は小屋裏の梁が

黒々とむき出しになっていて古民家再生の雰囲気です。

テーブルの奥には綺麗なステンドガラスの窓があります。




厨房の奥も吹き抜けで洒落た感じの明かり窓が〜〜。




近藤さんの説明では、古民家再生ではなく新築だそうで

この分厚い梁も含めすべて新しい素材を

古民家再生風にわざわざ塗装してあるそうです。

部屋の様子は、動画で撮ったため画像がありません😰😅





金具に特徴のある仙台ダンス、南部ダンスがあちこちに〜〜。

奥様は20年近く前から骨董品に趣味を持ち

事業にもなさっているらしいです。





奥様の製作されたステンドグラス。






こちらの奥様は、「人と同じは嫌い!!」がモットーで

このランプシェードも、使用してあるステンドガラスの色使いが特徴的です。

全てにオンリーワンを目指していらっしゃいます。



近藤さんと奥様と後一緒に出演頂きましたyoutube です。



https://youtu.be/taNcPYvQoSk?list=UU0TsXUJ74BXy97PuhyF6rqQ





「奥様の部屋」には、和風の小物もですが目立つのは

アンティークなガラス製品、そして銀製品。

奥様の好みで全てイギリス製だそうです!!

びっくりです!!




2020年5月25日月曜日

コロナ明けの『魚一蓬莱吉日庵』

コロナ禍まだまだ続いていますがわたしの好きな

《魚一蓬莱吉日庵》さんが再開店をされたとの

情報が入りましたので「さちこ」さんと行ってきました。






店主の吉村日出國さんです。

この日は、仕事の合間を見て

youtubeの『シマネのおばチャンネル』

に出演頂きました。





《免疫力アップのお手伝い》の料理だそうです。

12品目。




右上がスープ。

どの料理も下ごしらえに手間がかかったものでした。





元気の出る豆料理など。





以前、調理人の方と同行して頂いた時に

その方が「こちらの料理は、とても手間暇がかかっているなあ〜〜」

とおっしゃっていたことを思い出しました。







年季の入った灯篭の上に新緑が美しい庭園






本館、離れ共に明治時代からの数寄屋造の建物で繋ぎの廊下の天井

の造作ですが、流石です!!





玄関や客室そして離れとの間の廊下にも飾ってあるステンドガラス

などの装飾品もなかなか見所のあるものです。

テイクアウトのメニューも豊富で

店内でのメニューも現在更新中のようで

ますます楽しみな

《魚一蓬莱吉日庵》です!!



2020年5月24日日曜日

床に飾り付け!!

昨年8月末に仏壇の原田を完全退職して

9月15日までに出雲の父から受け継いだ家に

引っ越しの荷物を箱に詰めたまま置いていました。

整理を出雲に帰るたびにしてきました。





「さちこ」さんが「せっかくだから有馬くんの兜を飾りたい」

とのことで床の上に飾りました。

右手には、和江おばあさんから頂戴した出雲・高橋さんの

「張子の虎」も飾りました。

私の作品の<般若心経>掛け軸は似合わないとの

「さちこ」さんのご意見で野々内政美さんからの額に架け替えました。






額の裏を改めてみると右上に「小汀 泰久様へ」

左下には「野々内政美画」「令和元年十一月吉日」

野々内さんは、約40年前にお父さんが亡くなられた折に

お仏壇をお納めさせて頂いておりましたがその時、

福岡にて就職されていた野々内さんを地元の広告会社に

就職の斡旋をさせていただきましたご縁があります。



野々内さんは、その後独立されてディザイナーとして

島根広告賞の受賞者の常連として実績を積まれ

この競争の激しい業界で確固たる地位を保っていらっしゃいます。



そして、最近は「出雲なんきん」にも関わっていらっしゃいます。

今回は、私の退職記念にわざわざ

ハス池に仲良く泳ぐ出雲なんきんのつがいを

私ら夫婦に見立てて描いて頂いたそうです。

ありがたいことです!!






そして床に飾っていますのは4年前に陸上幕僚長感謝状受賞時に

祝賀会を開催していただきました折に

百人の参加者の皆様から頂戴した

<国旗に氏名を揮毫>して頂いた額装です!!

コレは現在のところ私の最高の『宝物』です!!





2020年5月18日月曜日

蔵を再活用した『李庵』

出雲市にお位牌をお届けした後、

1ヶ月前の4月16日に平田木綿街道の「文吉たまき」の

離れのような旧造酒屋さんの立派な蔵を再生した

コーヒー専門店カフェ「李庵」を訪ねました。





以前、「文吉たまき」を訪問した時は工事中でした。






出雲での用務の後、オープンしていたことをFBで

知っていましたのでコーヒーをいただきに行きましたら

「ランチあります!!」と。






店内は、こんな感じで蔵を再活用してありますが

モダンな感じを合わせ持った雰囲気です!!





週替わりランチです。

今週はハンバーグです。

これが、もう、素晴らしくジューシーで口に含んで

単一の味でなく、たくさんの食材を感じられるもので

<下ごしらえ>に手間をかけたハンバーグに感じました。

米は、店主小村さんのご親戚の農家で生産された

米のようですが

<米にうるさい>「さちこ」さんが

『とっても美味しい』と大絶賛でした!!





食後のコーヒー。

「食後ですからあっさり味で〜〜」と。





「二階もあるの?」と尋ねますと〜〜

快く案内をいただきました。





二階に上がると想像以上に広いスペース。

元の素材の梁が素晴らしい!!




壁側に杉の厚み8センチくらいの一枚板の

3軒通しの一枚板がテーブルになっていて蔵の元の

窓口が再生されている。






蔵の厚みがうまく再現されている。

素晴らしい技術だなあ〜〜!!






写真が前後するのですが、これがドリップ中のコーヒーの色!!

感動です!!




新たに制作された買い物袋家紋をモチーフにしたロゴが

素敵です!!

店主の心意気が伝わります!!




コーヒー豆が入っていた麻の袋。

店主手作りの暖簾になったりタペストリー!!


店主小村さんのお江戸での修行時代の話に加えて

この蔵を改造したエピソードなど

興味津々の『李庵』です!!

皆さんも是非、訪問してくださいませ!!