11月28日(土)18:30から芋町五八で112回目の
「山桜の会」が開催されました。
今回は、サプライズゲストとして水泳で有名な野口智博氏が参加でした。
野口さんは、立正大湘南高校の時の須藤先生の教え子の一人で
須藤先生の紹介では、「水泳の練習の後での授業は、疲れて
いながらの授業態度がとても立派であった」とのこと。
現在は日本大学の教授として日本の水泳チームの
指導をされているようです。
やはり、一流選手になる方はそれなりの光った部分があるの
だなあと感じました。
そして、今1人。
岡本陽子さん。この方も才媛で関西外国語大学で教師を勤め
シンガポールでの教員生活をして島根県出身の方と結婚して
松江に住んでいるという方です。
野々村直通先生は、夕刊フジの投稿記事と
講演会の紹介をされました。
本日の参加は、男性12名女性2名の計14名でした。
いつもの勉強資料は、最初のページが昭和45年11月25日に
自害した三島由紀夫氏と吉田松陰先生、中野正剛氏が同じく
25日に自決していることの解説。
2Pは、1Pに続いたものですが松江市の観光文化プロジューサー
高橋一清さんのお名前が~~。
どうも文芸春秋時代、自決前の三島由紀夫氏の所へも原稿受領
に行っていたとのことです。
3Pには、先日の陶芸展に出品されていた陶版にかかれた
「顕」(あらわごと)、「幽」(かくりごと)の説明がしてあります。
4Pは、野々村先生の新聞記事と三島氏の写真、そして
昭和16年5月1日の両国国技館での大演説の様子
の写真が掲載されています。
そして、11月17日付の夕刊フジに投稿された
「憲法改正1万人集会」の様子を紹介されていました。
また、12月12日に県民会館大会議室で開催される
「麗しの国・日本の今」~国防と教育のあるべき姿とは~
の紹介を続いてなさいました。この日も新たな出会いと有益な
お話を沢山お聞かせいただきました「山桜の会」でした。
先日、親戚(「さちこ」さんの実家の姪)のお婚礼がありました。
上乃木に昨年出来た「ローズガーデン」でのお挙式でした。
上乃木のダイソーの前から南に入って200メートルほどで左へ
モダンな城のような建物が広々とした駐車場の奥にあります。
ゆったりとしたスペースでお出迎えの女性がにこやかに迎えてくれました。
控室も高級ホテルのロビーのようで女性スタッフがテキパキ
と対応してくれていました。
結婚式の形式は、チャペルで「人前結婚式」というもので
親戚も含め参加の人が証人になるもので
新郎新婦のそれぞれの友人が署名をしていました。
エレクトーンの生演奏と讃美歌がとても素敵でした。
式も披露宴も全て顔が映っているので省きますが、
ご本人たちと友人とご両親中心のアットホームな素敵なものでした。
デザートは、ケーキバイキングのような感じで隣の部屋に
沢山のケーキが準備されていて、好きなものをテイクアウトする感じでした。
私も、気になった品を数品頂きました。
とっても上品な感じで美味しかったです。
この日の司会は、マーブルTVでおなじみの森脇順子さんでした。
式からフラワーシャワー、風船、披露宴の内容が豊富中で
司会の役目は大変だなと感じました。
すべてが初めて経験するようなことが多く
時代の流れかなとも感じました。
このお方は、花嫁さんのヘヤー担当をされた木村さん。
この「ローズ・ガーデン」は、全員女性スタッフで
経営が広島の方で社長は、
友野昌子さん。
ご主人は、広島で建築設計士で事務所を経営されているそうです。
グループの式場は、三好、松江、米子の3か所のようです。
「山桜の会」の主宰者、須藤文義先生が生涯学習のくにびき学園で
陶芸を学ばれ、その発表会が中電ふれあいホールで
開催されているとのことで拝観に行ってきました。
ふれあいホールの玄関にはこの看板がありました。
初日でしたが、沢山の見学者で賑わっていました。
須藤先生のコーナーは、最も出品作品が多かったです。
しかも、今まで拝見したことのないものだけです。
と言うことは、これだけの作品が
この一年間に作陶されたものと言うことです。
凄いことです!!
しかも、透かしのものや、とても手間暇がかかりそうな力作だらけです。
このしゃちほこなどは、乾かないうちに数多くの鱗を取り付けて
ゆくことが肝要であり、大変だったと思います。
また、この蓋などは、裏側に菊の図柄の透かしになっています。
目につくところばかりでなく、あくまでも手間、暇をかける
ことを目指していらっしゃるのです。
この色の違いは、絵の具の色ではなく土の色から違った
模様を造っておいて切り出して同様の模様の皿が沢山出来るように
作陶してあるそうです。
この灯篭も火袋部分が透かしになっています。
この茶壺の蓋には、金箔が貼ってあります。
この金箔は、「毒の発見」をしやすくするためだそうです。
一緒に行った「さちこ」さんも先生の力作の数々を見て
驚嘆の声を上げていました。
やはりご本人から、作陶のエピソードを直接お聞きする
ことはとても参考になります。
須藤先生有難うございました!!
「勤労感謝の日」の23日、店を閉めてから大山の麓、
溝口町の鳥取花回廊のイルミネーションを
見に、初めての友人と共に行ってきました。
私は、鳥取花回廊は大好きです。
理由は二つ。
一つは、オープン当初から訪問していますが、
従業員の人が営業時間も含め管理に忙しく働いていること。
今一つは、数年前に松江商工会議所で「おもてなし講座」があった時、
遠方にもかかわらず5~6人の若手従業員の方が来ていたことです。
入場口の撮影ポイント!!
中央のドームに向かうセンターロード!!
今年は、従来の100万個のLEDから140万個にレベルアップ。
その新しいイルミがセンターロードの右下の部分。
まさにイルミの回廊になっています。
ドームに入るとこの大きなデコレーションが迎えてくれます。
そして、何時ものように寒くないので「梨のソフトクリーム」を
食べながら展望台からのイルミです。
プールの奥に設置した大山を形作った
「Welcome to Tottori」のイルミ。
水辺に映った姿が素晴らしいです。
そして、右の方に向かうと音楽と7変化に色が変わるイルミです!!
正面奥にあるカサブランカ、百合の館のハートマークの
撮影スポットで「さちこ」さんと~~!!
回廊を左回りに行くとやがて先ほどまで花火が上がっていた
一本木の丘には、サルビアが奥に、
手前に白と黄色の花が咲いていました。
回廊を半周して入り口のイルミの上に来ました。
更に4分の1周して回廊から離れるイルミの巨大迷路の
ような感じの場所もありました。
入場口の右下の部分の花とイルミのコラボレーションの場所。
今年も十分に楽しませて頂きました。
一緒に行った初めての方も大いに満足して頂きました。
毎年グレードアップする鳥取花回廊、今後も期待します。
この冬は、1月31日まで営業です。
11月20日(金)18:20から蓬莱荘で中政連の秋季講演会を
開催致しました。
講師は、参議院議員 青木一彦先生。
演題は、「国会報告と地方の課題」でした。
私は、政策委員長というこの講演会の担当委員会で
今回も司会進行役を務めることになりました。
先ずもって話題は、「合区問題」来年は、合区でやるが、
「一票の格差が憲法違反であれば憲法を変えるしかない!!」と
自民党の首脳部と「約束を取り付けている!!」とのこと。
昨年のこの研修会は、ホテル宍道湖でJR松江駅長内山 興 氏
を招きましたが、その時よりはるかに多い参加者でした。
そして先の平和安全法制の成立時の国会のドタバタ劇の説明、
そして、国土交通政務官に在任中、
「道路、港湾、海上保安庁の3部門を担当した」ことを基に
道路はもちろん、港湾整備についても上海の港湾を視察をしてきたことを
例に挙げ、その重要性を説かれていました。
「国政報告」は5Pの資料。そしてTPPは、6Pと。
さらに平和安全法制については別途、自民党の説明資料も
準備されていました。今まで何度も演説を聴いてはいますが
今回ほど弁舌さわやかで意味もとっても明瞭な演説は、初めてでした。
やはり5年半近く国会議員生活で、話しの内容はもちろん話術
もすばらしいものでした。
杉原さんと曳野さんです。
青壮年部委員長の古志さんと坂本副支部長です。
今岡克己さんと出川修治さんと。
出川修治さんと、この蓬莱荘のオーナーの吉村さんです。
そして、出川事務局長が「今夜の立役者を撮らんとイケンがな~~」と
私とのツーショットを撮って頂きました。
私からは青木先生に、「 当社社長夫人の生前の医療、通夜、初盆
には大変お世話になりました」とお礼を申し上げましたら
「友達ですから当然のことです!!」と仰っていました。
講演会は約50人を超えていました。
懇親会もとても賑やかで井谷幹事長も「総会よりも盛大な感じ!!」と
喜んでいらっしゃいました。
安来副支部長の中締めでお開きとなりました。
この日は、青木先生も最後まで同席を頂き、閉会後は自ら
入り口に立って出席会員お一人お一人に握手をして
見送りになっていました。
写真が前後しましたが、数少ない女性のご出席の中から
渡辺さん(左)と持田さんです。
渡辺さんは、この会の女性部長さんです。
皆さんをお送りした後、残っていた細田博之支部長の代理でご出席の
津川秘書と矢頭自民党島根県連合会青年部副局長が
青木先生と暫し、談笑していました。