7月30日(土)28年の水郷祭のメインイベント
10,000発の花火が開催されました。
フィナーレから逆に水郷祭の花火の様子を紹介します。
花火の前の対岸の宍道湖温泉の様子です。
花火の前の県立美術館前の様子です。
店から天神川沿いを宍道湖岸に向かう途中に見た夕日!!
27日(水)松江商工会議所常議員会での講演会の様子です。
FBにアップしたものをそのまま貼り付けました。
本日の松江商工会議所常議員会講師は、
松江市役所のフランスからの国際交流員
クレッツ・ファビアンさんで演題は、
「フランス人観光客から見た日本・松江の魅力」
でした。流暢な日本語での有益な講演でした。...
④出身は、スイスとドイツとの国境の近くアルザス。
⑤フランス人にとっての日本のイメージ
⑥こうした神社仏閣
⑦そして「芸者」
⑧フランス人が好む街並み(電柱がない)
⑨松江では、松江城も含め塩見縄手、特に明々庵
⑩フランスで販売されている日本のガイドブック
の一例(景観、建築物、漫画、芸者)
⑪フランスのガイドブックは、圧倒的に文字が多い。
お話の要約
フランス人にとって日本魅力
東京の渋谷を中心とする夜の賑わい、そして漫画。
そして神社・仏閣・芸者。伝統的な街、京都。
フランスの日本のガイドブックの表紙富士山、新幹 線、芸者。
松江の魅力
伝統的なものが沢山ある。松江ばかりでなく周辺も
紹介しないと松江だけではだめ。
西ヨーロッパの人は、観光客が少ないのを好む。
松江城のいいところは、「本物である」広い地域な
のに店が少ない。日本庭園、足立美術館・由志園。
出雲大社は、建物大きさとか北島さんはいいが、
信 仰はフランス人は、あまり興味がない。
フランス人は滞在日数が長いので高価な旅館ホテ
ルあまり好まない。
観光地・宿泊地にはフランス語表示があると安心
できる。サービスの連携があるのでJR,JRバスを利
用することが多い。
ホスピタリティは、第一印象が
重要である、特に飲食業。
改善すべきこと
観光地の電柱をなくす。工事中のスコッチコーンを
取り除く。景観を雰囲気を保つ。
松江はもっと飲食についてPRをすべき。
蕎麦だけでは、ダメ。
おおよそ、以上のようでした。
長くなりましたが隣に着席された大手企業の社長が
「オバマさんのFBは、素晴らしいので是非、細かくア
ップして下さい。私はそれをシェアしますので~」
と嬉しい評価を頂きましたので素直に久しぶりに長
いアップになりました(笑い)
ちょっと前ですが7月15日(金)の夜、今年の玉造温泉の「タマステージ」
の初日が開催され、参加してきました。
ここにも書いている通り今年は、8月31日までの
47日間連続公演です!!
駐車場がいっぱいでカフェ・ブリュネにお願いして
「ゆ~ゆ」の上から歩いて玉湯川に向かいました。
「ゆ~ゆ」の横に夕日が落ちて夕焼けがきれいでした。
まだステージが始まるまで時間がありましたので
「ほっこり食堂繋がる根」の夜間営業の店に寄りました。
昼間の春奈ちゃんに代わって
「ゆうじろうで~す!!」この笑顔の安部さんが営業してました。
ここで腹ごしらえをして「タマステージ」に向かいました。
タマステージの向かい側では、毎年出店が
沢山設置されており大変な賑わいでした。
この通りです!!
初日だからかもしれませんが地元の方も子供連れで
沢山来ていました。
途中、この「タマステージの仕掛人」で司会もする角さんが
二部の出演者であります安来節の
「一宇川一座」の皆さんと一緒でした。
差し入れとして準備したリポビタンDをプレゼントしました。
この満面の笑顔で喜んで頂きました!!
第1部は、松江ウインドアンサンブルの演奏中でした。
司会の角さんが今年は、三原みどりちゃんがフィリピンに
勉強に行っているので正に一人で孤軍奮闘中です。
さていよいよ安来節の公演の始まりです!!
銭太鼓は、動画で撮りましたのでここではアップできません。
ドジョウ掬いも始まりました!!
ここでのドジョウ掬いは、実際に演者がこうして玉湯川に入って
ドジョウ掬いをするのが目玉です。
浴衣姿の県外観光客は大喜びです!!
私の後ろで見ていた4~5人の観光客は、
「志村けんのドジョウ掬いは見たことあるけど、本物は初めて~~」と
興奮気味に喜んでいました。
当初、1部2部合わせて9時頃には終了予定だったはず
ですがこの日は、それぞれアンコールもあったりで
30分以上押していました。
最後の挨拶を角大明神がされています。
初日の今日は、雨も降らず沢山のお客様で1年ぶりの
「タマステージ」でしたが角大明神の大満足の様子でした。
角大明神を慰労して帰りの「まちデコ」本社前を通ると中には、
若い女子と共にそうでない女子、
そしておじさんも含め店内は超満員!!
外にもお客様が列をなしているほどの賑わいで
正に経済の面でも大変な活性化が起きています!!
驚くべきことであります!!
今年も何か行けるか分かりませんが
行けるだけ言ってみようと思います。
その1に続く
2階の玄関の上の見晴らしのいい部屋です。
この部屋には、京店カラコロ広場にある小泉八雲の後ろ姿の
レリーフを絵にしたものが飾ってありました。
万寿寺通りを2階から見たところ。
千手院の裏山が正面に見えます。
モダンなテーブルとイス。
別の部屋の扉が開いていて暗い所を除くギョッとするものが~~。
2階から階段を見たところ
1階に降りて玄関のすぐ右横の部屋。
古い大きな時計が展示してありました。
この建物の絵も飾ってありました。
この建物の平面図です。
「登録有形文化財」の標識です。
玄関前に提示してありますステンレスの案内看板
玄関左側の裏庭に通じる通路
裏庭もこのように手入れが行き届いています。
裏庭から玄関に戻る途中の部屋の洒落た出窓
案内パンフレットの説明書き
この建物に住んでいた外人講師
長崎の鐘で有名な永井隆博士はカルシュ先生に
ドイツ語を習っていたそうです。
さすがに、こちらでのストリーはいろいろあるようで興味が尽きません。
次は、ゆっくり時間を取って来てみようと思います。
とっても落ち着く、ちょっとした上品な異空間です。