2018年2月28日水曜日
2018年2月26日月曜日
大和ミュージアムなう!!
呉と言えば「大和ミュージアム」と「鉄のくじら館」!!
もう何度目になるでしょうか。
写真を撮れるところは限られていますが~~。
子どもの頃から木製やプラモデルを何回か作っていましたし
鉛筆画でもかなり詳細なものを描いていました。
ある意味「戦艦大和」は、憧れでした。
そして、このミュージアムにはゼロ戦も展示されています。
大和の主砲の弾です。
46センチ砲の弾丸、50キロ以上飛んだそうです。
2階からの左後方から見た大和。
前日の江田島の「教育参考館」、靖国神社の「遊就館」も
そうですが、
何度来ても新たな感動と感謝の気持ちが湧いてきます。
自ら好んで戦争に突入したわけではないのですが
結果的に大変な犠牲をはらっての現在の
平和があることを感謝して二度と戦争を繰り返すことが
無いようにしなければならないと感じます。
2018年2月24日土曜日
海上自衛隊潜水艦教育訓練隊!!
呉の海上自衛隊潜水艦教育訓練隊を訪問、研修しました。
陸上自衛隊少年工科学校、海上自衛隊航空学生の
計7年余りの自衛官生活で全く知らない職種です。
訓練隊の営門に到着するとこの日の広報を担当して頂く
山〇〇1等海尉と2曹の女性隊員が出迎えて頂きました。
写真は、撮れませんでしたので当日のパンフレットで
訓練隊のようすをお伝えいたします。
教育訓練隊の本部隊舎目での終了式の記念写真のようです。
入隊式は、夏服の時のようです。
D/Tと呼ばれている潜水操縦訓練装置。
潜航したり、浮上する時の潜水艦の角度を体験する装置で
操縦など心臓部をシュミレーターにしたものです。
20度の傾斜を体験したのですが、もう立っておれませんでした!!
私も走って登山したことのある「弥山登山」訓練の様子。
デッチングプールに於いての脱出訓練。
潜水艦の内部構造。
潜水状態での応急訓練装置。
SNATといわれる航海術科訓練装置。
潜水艦教育訓練隊の沿革。
教育訓練隊から渡橋を渡って潜水艦桟橋に向かい
練習潜水艦「みちしお」の説明を聞き、
甲板に体験乗船をしました。
これもパンフレットにての紹介です。
船内の構造。
自衛官の職種手当で最も高い手当が支給されるのが
この潜水艦の隊員ですが、何故高額なのか理解できる研修でした。
潜水艦の乗組員は、
まさに、「常在戦場」であることを知りました。
(山本五十六元帥の言葉)
2018年2月23日金曜日
潜水艦教育隊なう!!
研修、二日目の朝は、呉の潜水艦教育隊。
練習潜水艦「みちしお」の前で記念写真。
教育訓練隊の教育内容について研修しました。
山〇〇1等海尉という2等海士で入隊、若くて1尉に昇進している、
私がこの数年出会った現職自衛官の中でも
最も「軍人らしい」自衛官でした!!
職種的な理由か分かりませんが、接しているだけで緊張感があります。
優秀な隊員です!!
これぞ潜水艦乗り!!
教育訓練体の隊舎の玄関にあるディスプレイです。
山〇〇1尉の話によると
「我々潜水艦乗りの心意気!!」
渡橋を通って潜水艦岸壁へ。
練習潜水艦「みちしお」のプレート。
向かいの岸壁には、昨日寄港した護衛艦「かが」
(いずも型の護衛艦で長さ248メートル)
が停泊していました。
輸送艦「おおすみ」もいます。
これは大規模災害に対応しての待機中だそうです。
呉の広報官の配慮で特別に「かが」の岸壁にも移動して頂きました。
3年前に大社湾沖に護衛艦「いずも」(「かが」と同型艦)に乗船した時のブログです。