2018年8月31日金曜日
2018年8月30日木曜日
出雲市と出雲駐屯地の協定締結!!
8月27日(月)11:00~11:30出雲市役所において
大規模災害時派遣隊員の家族の安否確認などを
隊員に伝えることなどを目的とした
協定締結が行われました。
中谷出雲駐屯地司令と長岡出雲市長。
左に長谷川地本長、右に持田防災安全部長。
手前の席に私も含め関係団体長の席
調印後の長岡出雲市長の挨拶。
隊員にとっても家族にとっても具体的に嬉しく感じる内容でした。
協定書の内容。
支援の内容
1、派遣隊員の留守家族の安否に関す情報提供
2、派遣隊員の子の一時預かりに関する情報提供
3、派遣隊員の留守家族に対する保険・介護に関する相談
4、自衛隊が設置する部隊内の託児施設に関する助言、指導
以上の4項目主としてその他必要とする事項について
最後に中谷出雲駐屯地司令が御礼の挨拶を申し上げました。
自衛隊としても「共存共栄」を目指して行きたい!!と。
新聞社やテレビの取材もありました。
NHKは、当日の夕方と夜の二度、約2分間のニュースで
取り上げて頂きました。
新聞は、二日後の29日の朝刊で紹介して頂きました。
9月4日に岡山で家族会の中国地域協議会総会が開催されます。
その時に間に合うように締結され、TVや新聞に
このように紹介して頂き良いタイミングでした。
この方が自衛隊側の実務担当者で
出雲駐屯地業務隊厚生班長、女鹿田陸准尉です。
途中経過も含め、昨年11月以来、毎月ご報告頂きました。
昨年の11月の出雲市役所での最初の会合の様子です。
http://obamayasuhisa.blogspot.com/2017/11/blog-post_28.html
2018年8月29日水曜日
やっと飛べました瀬戸内シープレン!!
8月26日(日)に4回目の挑戦でやっと飛ぶことが出来ました。
最初の予定の7月28日、29日は台風接近で中止。
8月18日は、上宇部尾の発着場まで他のお客様5人と共に集合
しましたが機長の判断で欠航となりました。
18日の様子です。
http://obamayasuhisa.blogspot.com/2018/08/blog-post_3.html
18日の様子です。
http://obamayasuhisa.blogspot.com/2018/08/blog-post_3.html
3回の中止の後もこの瀬戸内シープレンの会社は、尾道から
ちょいちょい電話がかかって来て連絡が密です。
この日は、東京から来ているベテランスタッフが他の
お客と話されているのを小耳にはさんだのですが~、
お客と話されているのを小耳にはさんだのですが~、
どんなに晴天でも白波が立っている
波高40センチで欠航になるそうです。
道理で前回の18日は天気がいいのに飛べなかったのですね。
私の席は、2B。
客席の2列目の右側です。
シートベルトとショルダーハーネスが一体化したベルト
客席の2列目の右側です。
シートベルトとショルダーハーネスが一体化したベルト
をしてヘッドホーンを装着。
やがて、エンジンスタート、離水です。
普通の旅客機に比べても全く違和感はない快適なものです。
瀬戸内シープレンについての公式ブログを紹介しておきます。
https://setouchi-seaplanes.com/service/matsue/
後ろの客席からも見えるデジタルのモニター。
現在地が地図上で見えるようになっています。
機長席側には、飛行機自体の高度、速度、姿勢
などが一目で分かる モニターがあります。
上昇途中の高度ですが中海大橋が先ず眼下に見えます。
手前は、馬潟工業団地です。
飛行ルートは、ここから大橋川上空を進み松江城の上を
手前は、馬潟工業団地です。
飛行ルートは、ここから大橋川上空を進み松江城の上を
大芦方面に飛び、加賀の上空から島根半島を美保関灯台上空で折り返します。
この写真が加賀港の上空です。
基本私は、上空からの写真は動画で撮っていましたので
静止画はとても少ないです。
約50分の飛行時間も過ぎて着陸前の大根島の状況です。
再び、発着場です。
この機長の手嶋さんとツーショット頂きました。
メモを見ながらでしたが島根半島を中心とした
飛行ルートの説明を立派につとめられました。
この日は、地元のTSKの取材クルーが同乗していました。
イケメンの若手アナとカメラマンの女子でした。
このカメラを構えているのは女子です。
月曜日の8月27日の夕方6分余りニュースで紹介されました。
ほんのちょっぴりですが私も画面に出ていました(笑)
ほんのちょっぴりですが私も画面に出ていました(笑)