ベロニカ・リームズさん米空軍第355先頭航空団所属の
米軍女性兵士。
12月30日の午後、店を閉めて資料整理中に
点けていたTVからの情報!!
TVで日米の関係が鳩山、菅の民主党政権により
最悪の状態にある時に
東日本大震災が起きてオバマ大統領の最大限の
支援をする旨の発言により「トモダチ作戦」で米軍の
2万人が救助や支援をしてくれました。
その報道の中でピックアップされたのがベロニカ・リーズムさんです。
被災者の印象・記憶に残っている兵士です。
お母さんは日本人だそうです。
現在は本国の部隊に勤務していますが
TBSは、取材に行ったようです!!
リーズムさんは、震災の「トモダチ作戦」の時は、
日本語が堪能なので通訳で米軍と自衛隊の間で活躍されたようです。
被災地で日本語表示で救助の要請がある
地域を探したそうです。
沢山の驚いたことがあったが~~
救援物資を届けた施設で十分に届いていないのにも拘らず
「私たちは、大丈夫です!!
他の人たちに物資を分けて下さい!!」という
言葉を沢山聞きました。
日本人の被災者の中でもりーズムさんのことは
沢山の人が覚えていたようです。
母の母国であり、自衛隊との関係で「トモダチ」として
手を貸してあげたかった。
リーズムさんが今も片時も離さず持っているのが
自衛隊からもらった
「がんばろう日本」と「OPERATION TOMODACHI」
そして中心に赤地に「友」と刺繍されたワッペンです。
10万5千人の自衛隊と2万人の米軍が活動したのが
「トモダチ作戦」です。
最後に評論家が言っていました。
「中国は、15人が一週間ほどいて帰っていきましたね!!」
救援に来たのか?
諜報・偵察に来ただけでなかったのか?
事実、航空機の侵入は結構あり、
スクランブル発信はこの時期多発したらしい!!
2年半前のオバマアメリカ大統領が初めてヒロシマを
訪問した時のエピソードがTBSのTVで紹介されました。
功労者は、この人。
ジョン・F・ケネディ大統領の長女キャロライン・ケネディ(当時駐日大使)
就任中にサンタの格好で保育所を訪ねたり
積極的な活動をした。
先日(12月6日)ニューヨークの事務所に
キャロライン前駐日大使を訪ねて取材!!
表題!!
20歳の時、叔父さんと原爆資料館を訪ねるキャロライン。
当時を思い起こして~~。
駐日大使の信任状奉呈式
8月6日の平和式典にも何度も参加
繰り返し平和式典に参加をすることで
さらに大統領の広島訪問の動きを加速する。
広島市民に親しんでもらおうとカープの試合では、始球式も~~。
何度も広島を訪ね、大統領の訪問の下地作り。
ケリー国務長官も広島を訪ね大統領の広島訪問の下見を~~。
ケリー国務長官の広島訪問は、推進力になった。
いよいよ、岩国基地から広島市に向かう大統領の車列!!
原爆資料館の前で出迎える安倍晋三総理と握手。
自身の広島、原爆資料館の訪問により、学び感じ、
理解が深まったと。
やはり何事も現場を訪れることが重要か?
私もこの日は、夕方からTV中継を注目していました。
その画面でもオバマ大統領の17分のスピーチもでしたが
感動的であったのが被災者とのハグをした場面でした。
今も原爆資料館にこの二人が
織っているおりづるが展示してあります。
昨年、8月に異業種交流会の視察で訪問して確認してきました。
その時の様子を私のブログで紹介しています。
「報道の日2018」
『世界が激変した30年』を関心を持ってみました。
司会は、嫌いなのでしたが
有益な番組でした!!
暮れも押し迫った迎春準備に追われている師走25日に
「出雲大社を正式参拝する会」の9回目の参拝を5人でしてきました。
今回は、ちょっと少なめの5人の参加でした。
いつものように写真は、米子からご参加頂いています
坪倉さんにお願いをしています。
40枚位の写真を頂戴していますがピックアップして紹介します。
社務所で14時50分集合。
予め記帳した言葉。
今回は、『疑事無功(ぎじこうなし)』です。
今年最後の言葉としてふさわしいと思い選びました。
社務所内での座学?を終了、手水のあと
白丁(はくちょう)を身に着けて頂き神職の方の
先導で八足門の前まで進みます。
1か月前に、この日を選定したのですが
ちょっと風は冷たかったけど好天に恵まれて何よりでした。
この日は年末の25日、流石に参拝者の方が少なかったです。
本殿前で正式参拝のあと、いつものように
瑞垣内で摂社や末社を巡りながら解説を頂きました。
今回は、先日の天皇誕生日の前日天皇陛下の
お言葉の一部を引用して15~6年前の行幸啓の時の
時計のエピソードを紹介して頂きました。
とても感銘深いものでした。
約一時間の瑞垣内での説明を頂きいつもの八足門前の石段で
記念写真を撮って頂き、宝物殿に向かいました。
途中、新築された庁舎(ちょうのや)とたなびく国旗が見えました。
素晴しい光景です!!
宝物殿(神枯殿)で江戸時代の現在の本殿建設の時の
模型の前で本殿の建物としての説明を頂きます。
檜皮葺きを含めた本殿の屋根の造りを模型を
基に詳しく説明頂きます。
本殿の天井の雲の絵についての説明です。
川谷禰宜さまの自説を拝聴いたしました。
今回も1時間半、しっかり詳しくご案内を頂きました。
感謝です!!
今年のハートフルコンサートは、海上自衛隊舞鶴音楽隊と
島根大学吹奏楽部のコラボで開催!!
今年も県民会館大ホールで開催!!
今年から、海自カレーやゴーフレット、帽子などの
自衛隊グッズの販売を女性部の皆さんが企画してくれました。
人形もあります。
大ホールロビーでは、4人の隊員がウエルカム演奏をしてくれています。
開会前の物販のコーナー結構、人気です!!
第一部は、島根大学吹奏楽部約40人の演奏です。
司会は、石原美和ちゃんです。
見ていて聞いていて安心できる司会です!!
第1部と第2部の間では島根大学のPRを
パワーポイントで学生代表がしました。
そして、第2部は本命海上自衛隊舞鶴音楽隊の登場です。
鶴が舞っている姿をモチーフにした音楽隊旗です!!
最初の曲が「島根県民歌・薄紫の山脈」です!!
プログラムの裏表紙に楽譜と歌詞が記載してありますので
会場全員が歌いました。
そして、金管楽器の中で難しいと言われるホルンの4人の
奏者が演奏しました。
そして、楽隊員の中からのど自慢の中田さんが
「歌姫」ならぬ「唄男?」として素敵な美声を披露頂きました。
そして、最近の自衛隊音楽隊は楽隊の女性隊員が
立派に進行役を務めます。
そして、第3部は再び島根大学の吹奏楽部「島吹(しますい)」が登場。
合わせて70人以上の迫力のある合同演奏でした。
島根大学の学生の指揮者も二人が
それぞれ指揮をしたのですがこれだけのプロ集団の
指揮をしたことは記憶に残ることでしょう!!
アンコールで海上自衛隊の音楽隊では定番の
「軍艦マーチ」を演奏したことに感銘を受けました。
島根大学の吹奏楽部が、「軍艦マーチ」を演奏してくれたことは、
今回のハートフルコンサートのトピックスと思います。
島根大学の吹奏楽部と舞鶴音楽隊隊員がステージから
観客席におりてロビーに並び観客の皆さんを
見送りをするというセレモニーも行われました。
帰りの女性部の皆さんが企画した物販コーナーも
黒山の人気でした。