4月13日(土)13時30分から島根県立美術館ホールにおいて
幸福実現党 党首釈量子さんと教育評論家 野々村直通先生の
「これでいいのか!日本」という演題のトークショーが
開催され聴講に行ってきました。
終了後、スリーショットを頂きました。
これが、案内のポスターです!!
進行役は、幸福実現党の村松りえさんでした。
ここの県立美術館が出来て20年位になると思いますが~~
こんな立派なホールがあることを初めて知りました。
座席も他のホールと比べて、ゆったりとすわり心地のいいものでした。
さてトークショーは、先ず教育問題から~~
釈党首が冒頭、会場に着いた時に野々村先生の愛車
トヨタクラシックに驚き、フロントガラスの奥に掲げてある
日章旗の存在にビックリ、この車の前で『記念写真』を
撮ったことを紹介されました。
正直私も初めて見た時はビックリして写真を撮りまくりました。
この日も撮っていました(笑)
教育問題は、先ず「国旗」から始まりましたが~~
教育者は、先ず魅力を持っていないといけない。
存在感が肝要。
人を引き付ける。そのための自己研鑽をすべき。
釈党首は、「やれば出来る!やらねば出来ない!」
そして、野球で《球数制限》について問題提起。
それに対し野々村先生の具体的な例を出して~~
広島での経験、片岡選手と池田選手の話。
(このことを帰る時に聞きますと「今回、初めて紹介しました)と。
これだけで涙が出ました。
まあ、目立つ車です。
最近は、殿町のさる所に駐車されているのを良く見ます(笑)
釈党首は、沖縄問題や北朝鮮問題、
特に拉致問題には、具体的な政治家の固有名詞を
出して追及をされました。
従軍慰安婦問題などで国内ばかりでなく行動し、
国益を損なう活動をしている人や団体の存在に対し
糾弾されている態度は素晴らしいと感じています。
竹島の問題解決にも意欲をもっていらっしゃいます。
主義主張は、多少違っても、支持政党の違いはあっても
「真に国を思う」人の発言は、心に沁みます!!
質問で「家庭での子育て」を聞かれ、
野々村先生は
「よその子は、学校でも野球でも
沢山教えて来ましたたけど~~」と
いいながら
『ご飯を残すな!!』
『おはようございます』と 『ます』までキチンと言え
『靴を揃えよ』
(靴を出船の形にする)
最期に釈党首は、席を立ちあがって「最近、これがうけるんです~~」と。
「皆さん、一緒に四股を踏みましょう!!」と会場にも呼びかけ、
我々も掛け声に合わせ、四股を踏みました(笑)
その行動を横で見ていた野々村先生が
思わず「男だな~~」と。
会場割れんばかりの盛大な拍手で終了しました。