5月25日(土)午後出雲市ラピタで島根県隊友会総会が
開催され家族会長と言う立場で出席してきました。
野々村隊友会会長のあいさつ。
来賓の長岡出雲市長さまです。
昨年8月27日の「家族支援協定締結」の
御礼を申し上げておきました。
県からは、山口防災部長が出席していました。
(家族会には、参加したことはありません。
もちろん知事もです)
災害派遣には、すぐ声掛けをするのですが
関係団体のの会合には出てこないのですが如何なものか?
といつも感じます!!
この日の講演は、鳥取県出身の13旅団長山根陸将補です。
山陰からの旅団長は、山根陸将補が初めてだそうです!!
昨年の西日本豪雨災害の直後に旅団長就任されたそうです。
とてもキレのある講演でした。
22日に岡山で開催された
第49回中国・四国自衛隊協力団体長会議でも
お目にかかったばかりでした。
頼もしく感じました。
来賓の中でも高見県議はいつもの通り
明るく応対いただきました。
この日の来賓の中に青木一彦参議院議員の
秘書として中村 絢さんが参加されていました。
この方は、美保関町出身で防衛大学、海上自衛隊を経て
昨年退職し「政治家を目指します!!」と秘書になった方です。
5月20日(月)異業種交流会「知新会」の例会が行われました。
令和元年度、蒼坐会長になって初めての講師例会です。
講師は、松江市役所副市長星野芳伸 氏。
演題は、「新幹線整備について」
松江市副市長 星野芳伸 氏
20ページのパワーポイントにより熱弁を頂きました。
「松江を超える 松江をつくる」
素敵なキャッチコピーです!!
松江市は、今年市制130年を迎える。
1889年の松江市の人口は、35,513人。
(全国で22番目)
その当時関東地方で松江市より人口が多いのは東京と横浜だけ。
松江市の人口の変化を表す折れ線グラフ。
この年は、新橋から神戸まで東海道線全線開通。
鉄道整備と共に人口に変化が現れる。
海外旅行者の国内移動手段は鉄道が半分以上!!
パワーポイントの掲載資料は3分の1ですが
星野副市長が述べられたのは、
人口の増加は、鉄道(新幹線)の普及と比例している。
そして、新幹線整備は
『地元負担金が膨大!!』と言われているが~~。
国鉄から民営化され清算事業団で20兆円とも言われる
借金は、結局払われていない!!
地元負担のために岡山との駆け引きがあるが
そのことを考えて整備計画が進まないのは不合理だ~~!!
と言うのが自ら研究しての持論でした。
松江市が、発展するためには物流・人の流れが重要で
新幹線が必ず必要!!
そして、最終的には、
「地元の熱意」と「政治の力」
地域を挙げた運動
地域の皆様の「やっぱり新幹線は必要なんだ」
という強い思い
を挙げて市民合意を得て2年後までに
整備計画路線指定を受けないと未来永劫
新幹線は、誘致できない!!
という意見でした。
令和元年5月26日(日)ホーランエンヤ還御祭が開催され
最高のロケーション、大橋館で観賞しました。
11時過ぎから「さちこ」さんのお母さん(91歳)を
ご招待しようと2月初めに予約をしていました。
普段、お母さんのお世話をして頂いている
実家の弟さんご夫妻もご案内しました。
部屋は、3階の最上級の部屋の様でした。
ジェームス大将のご配慮と思いますが
ホーランエンヤを観る前から高まりました~~!!
長男家族4人も合わせ7人と子ども3人でした。
先ず、記念写真を撮影、そして食事を頂きました。
二段の松花堂弁当のふたを開けてビックリ!!
凄い食材です!!
再び高まりました~~!!
献立表です。
「島根にいても、なかなかこれだけのものは食べれないね~~」と。
お母さんも、とても喜んで頂きました。
そして、「造り」
やがて、ジェームス大将がこの笑顔でやって来て
「コレ、サービスデスヨ!!」
「いの一 まかた」のホーランエンヤのTシャツを着用。
もう、大変なか『お・も・て・な・しか』です!!
孫1号、そして長男、孫5号です。
向かいの八軒屋ビルの屋上で人影が~~。
部屋の中の45インチのTV画面にこの生中継の場面が~~、
なんとこのTv中継をここでやってました。
佐野史郎、錦織監督、そして安部登先生が出演、
司会は、BSSの宇田川アナでした。
ちらし寿司。
デザート!!
ほぼ食べ終わった1時過ぎに「大海崎」を先頭に
大橋と新大橋の間のメイン会場に入場してきました。
五大地が順次、舟行列を披露しました。
この日は気温32度と5月の真夏日を記録した中で
このエリアでは3周の予定でしたが高温のために
2周に変更されたほどです。
大橋館の3階の部屋から見る大橋川河畔の
道路上このような状態です。
松江大橋の上も大変な人出です!!
屋上に上がって見ますとこの通り
さらに素晴らしい景観でした。
屋上の「大橋館」の看板。
もう一度、3階の部屋から松江大橋の
北詰の陸上行列の始まりの場所を見るとこの混雑です!!
10年に1度のホーランエンヤ。
こうして、最高のロケーションで
最高の部屋で、
最高のパフォーマンスを、
最高の食材の料理を頂戴し、
ご案内した皆さんからは、大変に喜んで頂き
嬉しいホーランエンヤ還御祭でした!!
大変満足でした!!
ジェームス大将、感謝!!
第49回「中国・四国地区自衛隊協力団体長会議」が
岡山市で5月22日と23日、開催され
島根県自衛隊家族会会長として参加してきました。
開会式。
家族会の分科会。
各県代表の意見発表を含め、
1時間近くの白熱した分科会でした。
特に地本の情報公開についての議論は白熱しました。
問題提起をされたのは、昨年の会場であった
香川県の代表秋山さんです。
休憩の時にもわざわざ、ご挨拶頂きました。
意見集約の合同会議の後。
来賓の皆様をお迎えして式典が行われました。
泉岡山県防衛協会会長(中国銀行会長)
岡山県知事。
岡山市長。
そして、岸川中部方面総監が講師を務め
この演題の講演が開催されました。
2府19県を担当する中部方面総監部のエリアの
説明など部隊の特性をパワーポイント40枚
近くのページで紹介されました。
南海トラフ地震発生時の対応など自然災害についての
対応なども詳しく説明がありました。
そして、中部方面総監になられる前の防衛大学幹事
の時の思いでや教育方針にふれて
「世界一の大学を目指す!!」と力強く確信を
もって述べていらっしゃいました。
従来の高級幹部とは、異なる視点での話であり
とても共感を感じました。
そして懇親会は、伊藤倉敷市長の挨拶で始まりました。
この倉敷市長は、女性市長でありながら昨年の
真備町の洪水の時は寝食を惜しんで陣頭指揮に
当たられた姿は、毎日報道により紹介されました。
元総務省のキャリア官僚で前回の9年前、
岡山県でのこの会で就任2年目で
「市長になる前は、防衛省にいました!!」と
堂々とした祝辞を述べられた印象が強い方です。
私は今回のこの会合に参加した目的の一つが
伊藤市長とツーショットを撮ることでした。
杉本呉地方総監も海上自衛隊を代表しての挨拶でした。
岡山県倉敷市、伊藤市長。
「何よりも、まず昨年の倉敷市における自然災害発生時に
自衛隊の皆様から賜りました災害派遣活動の
ご尽力に心から厚く御礼申し上げます。」
と声を詰まらせながらの祝辞でした。
陸上自衛隊中部方面総監、岸川陸将。
海上自衛隊呉地方総監、杉本海将。
航空自衛隊西部航空方面隊副司令官森田空将補。
第13旅団長、鳥取県出身の山根陸将補。
旅団長には25日(土)に出雲で開催された
島根県隊友会総会で記念講演の講師を
お勤めになりお目にかかりました。