2月1日(土)くにびき学園『学園祭』に行ってきました。
常日頃、『山桜の会』で薫陶いただいています須藤先生が得意の
陶芸の作品を出品されておりご案内をいただいていました。
1階では、作品の展示即売もされていました。
東津田の「いきいきプラザ4階」が主会場で
<絵画>
<水墨画>
<書>
<陶芸>
<写真>
<工芸>
<手芸>
<生け花>
<木彫り>
<俳句>
<川柳>
<短歌>
なんと12講もの教室の学園祭で賑やかなものでした。
お目当の須藤先生は、人気者ですから
他の方に説明中であり、他の教室での陶芸以外の作品を拝見して驚きました!!
絵画の部では、「小汀 」さんという我が家の分家の分家の
方の作品や昔版画を教えていただいた先生の絵がありました。
そして昔近所であった方の木彫りの作品が陳列されていたり
沢山の友人知人の作品を拝見しました。
当日の新聞にも記事で紹介されていましたが
『たたら製鉄』について研究されたコーナーがありましたが
その中で松江藩の代々の藩主や斐伊川の河川の氾濫の歴史などを
細かに調べて貴重な資料を展示されていたことに驚きを感じえませんでした!!
最後に目的であった須藤先生の作品を展示してある部屋に
行きますと待っていただいておりご自身の
とても手の込んだ二度焼き作品を拝見、苦労話もお聞きしました。
私は中電ふれあいホールや県民会館で須藤先生や陶芸の皆さんの
作品展示は何度か拝見していますがこうして12もの講座の
作品展は、初めてでしたが立派なものでした。
お聞きいたしますとこのくにびき学園は29期の今年をもって
県の補助事業としての「シマネスクくにびき学園東部校学友会」としての
開催は終了だそうで惜しいことです。
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