松江護国神社の禰宜、工藤智恵さんの3冊目の本が出来上がりました。
戦後75年になりますが涙なしでは読み進めません!!
このコロナ感染の最中、この立派な本を一冊でも多く販売
するために私が出来ることはSNSを通して本の存在と内容について
紹介することと想い
思いついたのが
思いついたのが
本文の一部を、工藤禰宜様に朗読をして頂くことでした。
早速、アポを取って訪問しました。
早速、アポを取って訪問しました。
護国神社の参集殿、応接間のテーブルの上に特注の本立ての上に
「見本」が展示してありました。
この応接間には沢山の戦史に関わる本が集めてありますが
伊勢神宮の河合 真如先生の出版物のコーナーもあります。
陸軍航空士官学校56期生の顕彰と慰霊のために掲げられた
写真や遺品が多数飾られています。
工藤禰宜さまは、私の依頼にすぐ応えていただき
「千の約束」の題名の元になった文章を朗読いただきました。
収録の準備をしていると鳥居の前にタクシーが着き
この高齢のご婦人が降車。
本殿を参拝、そして参集殿に〜〜。
「千の約束」の本の巻頭言に写真入りで紹介されている
101歳になられる目次さんという方だそうです。
(遺族として参拝いただく最高齢の方だそうです)
工藤禰宜さんが「千の約束」の完成に伴い
郵送で贈呈されていたお礼に参拝されたそうです。
ご遺族と宮司様、禰宜様の絆の深さ
を改めて知ることが出来ました。
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