令和3年元旦の朝、山陰ケーブルビジョン(マーブル)の
恒例の番組『地方創生委員会』を見ました。
何と言っても一昨年10月に全国最年少で松江商工会議所の
会頭就任され1年余り経過した田部長右衛門氏が初出演されています。
司会も辛坊氏から須田氏に替わっていますが
全くの私見ですが須田氏の司会は「茶化し」の部分が多く
番組の討論会の趣旨から反する発言が多く
ふさわしくないように感じます。
2番目のテーマが松江市役所建て替え問題について〜〜。
先日の異業種交流会「知新会」でも講師を務めていただき
当て職、約140のうちに松江市の中心市街地活性化協議会はじめ
審議会関係の会議の存在意義について具体的に指摘されていましたが
この委員会でも同様な発言をされていました。
島根県立大学准教授ダスティン・キッド氏も
そして松江市の観光プロヂューサー羽田昭彦さん。
「週刊文春」「文藝春秋」の両誌で副編集長を歴任された論客です。
ご意見番は、松井宗益師。
相変わらず切れ味のいい締め!!
このテーマ ばかりでなく
その道のオーソリティの意見でとても参考になりました。
この番組は、マーブルの番組の中でも
もっとも秀逸なものと感じます!!
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