原田創美堂の時計塔!!その2
京店の原田創美堂さんの時計塔の文字盤の所
まで上がらせて頂きました。
松江大橋の北詰から撮った写真です。
この時計塔の文字盤の所まで上がらせて頂きました。
丁度、宍道湖大橋を潜って「はくちょう号」が遊覧から帰って来ました。
乗客の皆さんは皆、外に出て眺めていました。
客室を繋ぐ廊下のコーナーには、こうしたアンティークな家具が
置いてあります。
こちらのホテルの壁面には、約300個と言われるアンティークな
時計があちこちに飾ってあります。
この写真が明治29年から昭和8年までの現在と同様の時計塔です。
平成8年にホテル新築された時にこの時の時計塔を
復元したいとの現原田康行社長の強い想いで
今日の時計塔の形になったそうです。
そして昭和9年から平成8年まではこのモダンな形になったそうです。
この時の親時計も現在1階のショールーム
にあるものだそうです。
原田創美堂の創業は、明治9年(1876年)だそうです。
創業140年の老舗中の老舗です。
松江大橋の中央付近からの松江シティホテルと時計塔です。
時計塔を同じく大橋の上から見上げた写真です。
西の京店駐車場から見上げたものです。
北の方向、京橋の上から風月堂の屋根越しに見える姿です。
カラコロ工房から見える北側の景観です。
一階の店舗までは、何度か訪問していますがホテルにも
もちろん廊下、階段、そして時計塔も初めて上がらせて頂きましたが
天気も良く、外壁の改修をされたばかりのこの日に
許可を頂きましたことに感謝したいと思います。
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