2017年8月31日木曜日
2017年8月30日水曜日
第89(135)回 山櫻の会
皇紀2677年 平成29年8月29日18:30から
ニューアーバンホテルで山桜の会が開催され参加しました。
総勢28人の参加のうち21名が女性と言う賑やかな
華やかな会となりました。
須藤先生が作成された席図です。
下部には、小川たけるさんの公演の告知もされています。
ニューアーバンホテルは、この日も男性従業員の方が
3人ついて接客されていました。
しばし、歓談が進んでこの日は、幸福実現党の
大川隆法師の世界平和を説くDVDの放映が最初にありました。
そして、野々村先生が今朝の北朝鮮のミサイル発射は
「宣誓布告だ!!」と持論を述べ拉致被害者の救出も含め
毅然とした態度が取れない日本政府に対しての
警鐘を鳴らしておいででした。そのお話の
ほんの一部を動画で紹介します。
須藤先生がご準備を頂きました本日の資料4Pの解説!!
74歳の今も自ら体を鍛え40代の体力気力を維持されています。
資料4ページにある
広瀬武夫中佐の「正氣歌」の詩吟を動画で紹介します。
千北さんの自己紹介。
この日は28人すべてが自己紹介をしました。
それぞれにご自身の活動の紹介をお聴きして
とても参考になり良い企画でした。
以下、何時もの通り須藤先生から配布された資料です。
毎月、この資料を基に勉強させて頂くことが楽しみであります。
須藤先生、いつまでもお元気でご教授下さいませ!!
知新会研修、その3「広島平和記念資料館」
8月25日の夕方、この日3か所目の見学が
広島平和記念資料館でした。
最近、「終戦」の経緯を知るにつけて広島・長崎の原爆投下について
知る度に「やまちは二度と繰り返しません」の言葉と共に
この「平和記念資料館」に
果たしてこの名称がふさわしいのか~~考えます。
この日も夕方4時を過ぎていましたが
この通りの国内外の見学者が訪れています。
西館が改修中で本館の1階の一部に被災者の資料が
展示されていますがこの通り、沢山の人でした。
皆、無言です!!
ガイドの人に尋ねて知りました。
今回、こちらに来たら必ず見たいと思っていたものです。
昨年5月27日にアメリカ大統領として初めてこの資料館を
訪問したバラク・フセイン・オバマ当時のアメリカ大統領の
メッセージとサイン、そしておりづるです。
この資料館は、小学校の6年生の戦後17年目の
昭和37年に初めて訪れて以来、6回ほど見学していますが
予め、「これを、見たい!!」と思っていたのは
今回のコレが初めてでした。
昨年の同日5時半頃の生中継を見ていて映像には
映りませんでしたが、こんなメッセージとサインをしていたのですね!!
この日、17分の演説は、心打つものでした。
オバマ大統領でしか出来ない演説で
トランプでは
《望むべきもない》
ことでありましょう!!
この展示が、地下でもあり1~2階のように沢山の人は
居なく寂しい感じでした。
展示場所を考慮すべきでは、と感じます。
集合時間にちょっと余裕がありましたので
原爆ドーム近くにも行ってきました。
地元出身で被爆者でもある平山郁夫画伯の壁画です。
オバマ大統領が、上記のメッセージやサインをしたのは
この絵の前にしつらえた机でのことであったようです。
2017年8月29日火曜日
広島マリーナホップ!!
異業種交流会「知新会」の研修、2か所目は『広島マリーナホップ』
最初のKOBELCO五日市工場で2時間余りの真面目な視察で
13時過ぎの昼食を次の視察地マリーナホップの中の
海の見えるレストラン「グッドバーグ」で頂きます。
ハンバーグランチでした。
「海の見えるレストラン」というだけあって、
こうしてクルーザーを見ながらの異空間でした。
どうも帆船スタイルの遊覧船もあります。
食事が終わると水族館見学かと思いましたら
マリーホップの運営会社「みどりグループ」の
社長のお話をお聴きすることになっているようです。
知新会会員の(株)吉谷の伊藤社長が
このグループ会社であり、紹介されました。
「みどりグループ」社長の杉川氏から運営に
当たるようになった経緯などの説明がありました。
今後の展開と言う部分で6月にオープンした
「マリホ水族館」について強調されていました。
自らパワーポイントを駆使しての説明で
<随分、できる方>の印象をもちました。
「マリホ水族館」は、規模は決して大きくはないですが
他に類を見ない
「砕ける波」
「うねる川」
「躍動する水塊」をテーマにオープン2か月で
20万人の集客を達成する人気施設になっているようです。
水族館の様子です。
このように渓流をイメージした水槽などもあり大人も
十分に楽しめる水族館になっていました。
アメリカのファンドが設立して経営難の後、
地元の経済活性化を目指して経営を再建されている
「みどりグループ」の活力の源は、杉川社長の
経営手腕にあることが良く理解できました。
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