和菓子の名工伊丹二夫さん!!
松江歴史館「きはる」のスター和菓子職人
伊丹二夫さんはとても素敵な方です!!
齢、80を過ぎていらっしゃいますが、毎日こうして黙々と
創作和菓子の製作をなさっています。
この日は、旬の藤の花をモチーフにした『下がり藤』です。
相方は、これ!!
商品陳列ケースの上には、松江の花
工芸菓子の椿です!!
が、まるで生け花のごとく展示してあります!!
この日は、熱かったので抹茶クリームソーダと
「下がり藤」の組み合わせです。
伊丹名工からオマケの
名物「わらび餅」です。
このわらび餅は、我が家のグルメ達に大人気です!!
「下がり藤」をひと箱18個づつ製作中でした。
ショーケースの中の商品展示品です。
名工は、中学校を出てから和菓子職人として
70年近くの経験をお持ちです。
この日も、修業時代のお話や和菓子屋さんの社長との
エピソードなどこれだけの経験者でないと語れない話を「さちこ」さん
と共にお聞かせいただきました。
つい先日も山陰中央新報にも写真と紹介記事が出ていました。
こうして名工からお聞かせ頂くことは
徒弟制度の厳しい修行生活のはなしが多いです。
とても参考になるお話満載です!!
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