中山真美先生、講演会!!
5月20日(月)出雲市のニューウエルシティ出雲で
開催された中山真美先生の講演会を聴講しました。
講師の中山真美先生。
島根県立大学看護栄養学部教授で多方面で
ご活躍のこの通りのチャーミングな方です。
私は、3月に開催された『山桜の会』で
お目にかかっていました。
私がこれから目指そうとするライフワークの
一つに関連する講演内容と思い出雲まで向かいました。
15分前に会場に着きましたが~~、
ほぼほぼ満席、係員に「前はいいですか?」
「どうぞ空いていますから~~」
ということで最前列中央に座りました。
(講演会などでは、ある意味私の定位置ですが~~笑)
演題は、この通りです。
颯爽と眩しいくらいの存在感で登壇。
パワーポイントを駆使しての講演が始まりました。
最初に自己紹介、姫路のご出身で
「島根に来て驚いたことがあります!!」
「なんでしょう??」
「はい、小汀さん!!」
突如の指名にビックリ!!
正直、後半の質疑応答などはしますが講演冒頭で~、
動揺してしまいました(笑)
違いは、「黒と白」姫路城のすぐ裏で育ち、
城は『白い』ものだと思っていたら
松江城は『黒かった!!』というものでした。
最初の話題は、「平均寿命と健康寿命」
そして、「フレイル」(虚弱化)と「サルコぺニア」(悪化サイクル)
健康を保つ秘訣は~~。
「良く噛んで食べる栄養」
「運動をする」
「社会とのつながり」が大切!!
そして、パワーポイントによりお話は進みましたが
御家族を例にとりユーモアも織り交ぜ1時間余りの
講演は、あっという間に終了。
まあ、しかし、
「天は、人に二物も三物も~~あるいは四物も与える」
のだと感服しました。
この日の講演終了後のツーショット。
この講演会は、山陰中央新報の主催で開催されていて
このツーショットを撮った後、
すぐ「おばまさん~~!!」とお声掛けを頂きましたのが
敏腕記者陰山さんでした。
翌日にこの新聞記事を署名記事で書いていたのは
若手有望記者、新藤さんでした。
これは、3月の「山桜の会」の時のものです。
とてもフレンドリーな方ですし、
これからもコンタクトを取って勉強させて頂こうと思っています。
ご縁に感謝です!!
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