2019年6月6日木曜日

第14回「出雲大社を正式参拝する会」

令和の元号になって最初の「出雲大社正式参拝」を

5月29日に真夏のような好天に恵まれて

10人のご参加を得て開催しました。

 
 
 

今回は、出雲からいつもご参加頂いております高瀬様の

ご友人が山口県、広島県から3人頂きました。

出雲大社の参拝は、なさっていますが正式参拝、

特に「おにわふみ」は、初めての経験であったようで喜んで頂きました。


 

この日も写真撮影は、米子市から毎回ご参加頂いています

坪倉さんが担当して頂きました。

 

 

今回の記帳の言葉は、「精純篤実」にさせて頂きました。


意味は、精純が「まじりけのないこと」


篤実が「情が深くせいじつなこと」

 

 

高さ48メートルの掲揚搭に75畳の日本一の

日の丸がとてもいい具合にたなびいていました。

これだけで嬉しくなります!!


 

今日は、いつもご案内頂きます川谷禰宜(総務部長)さまが

急に都合が悪くなり、渡邊神官さまが

3回目のご案内を頂きました。

渡邊さまもとても豊富な知識をお持ちで有益なお話を

沢山聞かせて頂きました。


そして八足門から出て石段の所でいつものように

記念写真を撮って頂きました。

 
 
 

 

そして宝物殿に行くまでの所でも案内板を

見ながら説明を受けました。



 

宝物殿では、国宝の蒔絵箱の詳細もお聞きしました。


 

多数回参加者の方から「ここも~~」という

リクエストにより解説を頂きました。

 

 

2階に上がり本殿天井の「八雲」(実際には7つ)の

説明には初参加の県外の方は、興味津々のようでした。




 
 

皆さんと渡邊神官に御礼を申し上げ後、

県外からのお客様にお礼をお伝えして

記念写真を撮らせて頂きました。


ご参加の皆様、今回も有難うございました。

 
 
 

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