第14回「出雲大社を正式参拝する会」
令和の元号になって最初の「出雲大社正式参拝」を
5月29日に真夏のような好天に恵まれて
10人のご参加を得て開催しました。
今回は、出雲からいつもご参加頂いております高瀬様の
ご友人が山口県、広島県から3人頂きました。
出雲大社の参拝は、なさっていますが正式参拝、
特に「おにわふみ」は、初めての経験であったようで喜んで頂きました。
この日も写真撮影は、米子市から毎回ご参加頂いています
坪倉さんが担当して頂きました。
今回の記帳の言葉は、「精純篤実」にさせて頂きました。
意味は、精純が「まじりけのないこと」
篤実が「情が深くせいじつなこと」
高さ48メートルの掲揚搭に75畳の日本一の
日の丸がとてもいい具合にたなびいていました。
これだけで嬉しくなります!!
今日は、いつもご案内頂きます川谷禰宜(総務部長)さまが
急に都合が悪くなり、渡邊神官さまが
3回目のご案内を頂きました。
渡邊さまもとても豊富な知識をお持ちで有益なお話を
沢山聞かせて頂きました。
そして八足門から出て石段の所でいつものように
記念写真を撮って頂きました。
そして宝物殿に行くまでの所でも案内板を
見ながら説明を受けました。
宝物殿では、国宝の蒔絵箱の詳細もお聞きしました。
多数回参加者の方から「ここも~~」という
リクエストにより解説を頂きました。
2階に上がり本殿天井の「八雲」(実際には7つ)の
説明には初参加の県外の方は、興味津々のようでした。
皆さんと渡邊神官に御礼を申し上げ後、
県外からのお客様にお礼をお伝えして
記念写真を撮らせて頂きました。
ご参加の皆様、今回も有難うございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿