幸先詣 出雲大社！！

《 幸先詣》第二弾は、出雲大社です！！

神魂神社にお参りすれば、こちらには何としても〜〜。

『出雲大社を正式参拝をする会』を組織して１９回

この八つ足門から瑞垣内に入場し「おにはふみ」を

させていただいていましたがコロナの関係で２月以降中止になっていました。

今月は、復活しようと計画しましたが、

結局かないませんでした。

先ず、千家国造館にご挨拶。

昨年までは自衛隊家族会の機関紙「島鳩」をお届けに伺っていました。

日本一の日の丸がいい具合にはためいていました。

神楽殿と国造舘の間にある鏡の池です。

急な参拝でありましたが車に常に積んでいましたので

御朱印受付でお願いしました。

当然のごとく日付は、令和２年１２月２９日でした。

こちらは「出雲神仏霊場第１番」でもあります。

一応、「幸先詣」ですので《丑年の破魔矢》も

購入させていただきました。

素戔嗚社にもお参りしました。

本殿の後ろ側もしばらく眺めました。

横の木立の根元に苔がいい具合に育っていました。

とっても、いい感じ！！

歴史を感じます。

どうりで柵がしてあるんだな！！

この方向から本殿を撮ってみましたが〜〜

このロケーションもいいです！！

正式参拝の時は、社務所前に車を置くのでこの横を進みます。

いつか再開できればと思います。

とりあえずコロナ禍の中で無事、新たな年を迎えることのできる

感謝を申し上げる《幸先詣》が出来て良かったです。

幸先詣 神魂神社！！

 コロナ禍で蜜を避けるということで「新年の初詣も分散参拝をしましょう」

『幸先詣！！』に松江市の国宝《神魂神社》に参拝してきました。

いつもは左側から撮影する場合が多いですが

今回は右（社務所側）から撮りました。

駐車場の横から鳥居のところの

参道の途中に行けます。

鳥居をくぐると右側に堂々した

「神魂神社」の石碑が建立されています！！

参道途中には、自然石の灯篭があります。

参道の石段が不規則な大きさも大小、

まちまちな石段がこの神社らしいです。

手水の石も苔むして時代を感じます！！

手水を終えると一段の高さが普通の倍くらいある

自然石の石段を登ります。

貴布袮稲荷両神社

秋葉社

荒神社

荒神さん

武勇社

杵築社

伊勢社

熊野社

　

御釜社の中の御釜

年末の２７日に参拝させていただきました。

周辺の立正大湘南高校の校門、

そして「神魂　涼み殿公園」もゆっくり回りました。

《幸先詣》もいいものです！！

円建創、安達盛二社長！！

 『シマネのおばチャンネル』の収録に同意をいただきました

ので円建創の本社に安達社長を訪ねました。

社長室での収録です。

本社玄関の看板。

社長室の表彰状・感謝状！！

その中でもひときわ光っているのが１１年前に受賞された

「国土交通大臣　前原誠司」の感謝状です！！

第五大橋の高速の側道から見た本社および住宅展示場です！！

展示場の中には、暖炉が設置されています。

展示場のリビングダイニング、そしてキッチン部分です。

床板も３０ミリの檜や杉の本物です。

吹き抜けで壁面も漆喰です！！

客間は、一段上段の間になっていてバリアフリーの時代とは言え

安達社長の家に対するこだわりの一旦が拝察されます。

展示場二階の和室と屋根裏を活用したロフト部分は、

子供用の寝室になっています。

以前、こちらで宿泊体験をする予定でありましたが

孫２号の体調不良で中止したことを思い出しました。

今回の『シマネのおばチャンネル』の収録を年末の

ご多忙にもかかりませず翌日に承諾頂き今回のように

私にとりましても貴重なお話をお聞かせいただき

有難いことでした。

この時に収録させて頂きましたyoutubeです。

https://youtu.be/mKt6wntsSag

ミスタービーフ

３日前のことですが、東朝日町のステーキ専門店『ミスタービーフ』が

年末をもって４０年の歴史を閉じられるそうで行ってきました！！

このお店のオーナー奥田さんは、寺町の中央通り商店街の一角に

酒屋も営業されていまして４５年前から旧知の中でした。

４０年前にステーキ屋を開店されるとのことでオープン前から

招待していただいたりしていました。

玄関にはクリスマスリースがかかっています。

最後のA５に乾杯！！

サラダも洒落ています。

味はもちろんGOOD!!

久しぶりのA5のシャトーブリアン１５０グラム

「４０年前からずーっとご愛顧いただいていますのはS先生

ご家族と小汀さんご家族です！！」

とおっしゃっていただきました。

生わさび、塩、スペシャルデミグラスソースで

最後のシャトーブリアン堪能しました。

デザートがアイスとキャラメル、バナナのワイン煮で

とても複雑な美味しい味でした。

東日本大震災のあと銀座に出店されていました。

ロンドンオリンピックのメダリストがゲストで出た

朝のTVでも「今、食べたいもの特集」で

オーナーは、ステーキの部で出演されたこともあります。

その時のお客様で組織された

『銀座びふてき松江会』から胡蝶蘭が届いていました。

年明けから再び銀座でステーキ店を開店の予定だそうです！！

世が世なら〜〜（笑）

 今から１７年前の１１月に松平の殿様から

直筆の礼状を頂戴していました。

このハガキも入った１冊のファイルが出てきました。

この松平直壽氏は、松江松平藩の１５代目の当主です。

正に《世が世なら〜〜》大変に名誉であり

家宝となり得るものであります！！

本文は、このようです。

この松平の殿様？からの礼状に対しての私からの返信の原稿です。

もちろん本文は、斐伊川和紙の最高の雁皮紙の巻紙で

筆ペンでなく私の所持している最高の硯で

墨を擦って新しい筆を準備して書かさせていただきました！！

なぜ、この礼状が届いた理由は、礼状・返信にあるように

異業種交流会『知新会』の１度目の会長をしている時に

開催をした講演会との関わりによるものです。

このところコロナ対策（時間がたっぷりある〜〜）

ので《生前整理》（断捨離）を鋭意進めています！！

その中で見覚えのあるファイル

「童門冬二関係綴」を発見しました。

童門冬二さんは、上杉鷹山の研究家でもあり作家で

会員からの提案を受け、童門さんと強いパイプを

お持ちの元県議会議員寿山　勉さんを通じて

２月からアポイントを取り始め１１月にホテル宍道湖で

講師として務めていただきました。

縁題にもありますように上杉鷹山だけでなく、

くしくも同い年で１７歳で貧乏藩の藩主になり

財政を立て直し教育にも目を向けた共通項がある

松平不昧公の話題を入れていただくために資料を４月くらいから

送付したりしてお話をいただいたことが

１５代松平様に知れてのことです。

当時の会員名簿です。

今も３９名の会員ですが１７年前も３５名もいたんですね！！

これが沢山の資料の中に残っていた講演会の

入場券と領収書です。

３００人あまりの聴講者に来ていただきました。

講演会の翌日に掲載された山陰中央新報の

記事です！！

このような著名な講師に講演内容をリクエストして

応じていただきましたからこその礼状であり、

童門氏に感謝です！！

このあと松平の殿様と童門氏との交流もあったそうです！！