松江歴史館の「きはる」で創作和菓子を制作されている
現代の名工伊丹二夫さんの和菓子が
先日、明々庵で買い求めた本に紹介されていました。
《令和につなぐ 不昧のこころ》
85Pから110Pまで日本料理研究家 半澤鶴子さんの
その月の料理とともに紹介されています。
見どころ、読みどころ満載の良本です!!
1月 福寿草
1月 若松
2月 椿
2月 雪割草
3月 菜の花
3月 二人静
4月 桜
4月 山吹
5月 藤
5月 杜若(かきつばた)
6月 紫陽花
6月 鉄線
7月 朝顔
7月 宗旦木槿(むくげ)
8月 睡蓮
8月 こぼれ萩
9月 桔梗
9月 葛の花
10月 菊
10月 山薊(やまあざみ)
11月 紅葉
11月 白玉椿
12月 寒牡丹
12月 水仙
松江歴史館は、東日本大震災の平成23年3月11日の8日後の
3月19日開館しました。
当時、私は松江商工会議所の中心市街地活性化委員会
委員長をしておりオープニングにも多少関わっていました。
自粛ムードもある中で当初計画されたオープニングイベントを
するかどうかという議論の中で結果的に
ずいぶん縮小した形で実施されました。
その時以来、伊丹名工とは交流を続けさせていただいています。
今年は、伊丹名工も85歳になられましたが
今も毎日、矍鑠として仕事に励んでいらっしゃいます。
「さちこ」さんも伊丹名工の大ファンであり、
今後ともご健康に留意され、ますますご活躍をお祈りいたします!!
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