この家は、父が昭和45年に建てたものです。
数年前から玄関の床がだわんだわんしていたので
床を張り替えて頂きました。
今までは、新建材でしたが、今度の床の素材は、
杉の15ミリ厚の本物にして頂きました。
勝手口から見た感じです!!
そして玄関の左横にあったトイレをやめて(奥の離れにもトイレがある)
お風呂場の脱衣室を拡げて洗面台を新調、
洗濯機も土間に置いていたものをこちらに上げようとするものです。
右が廊下からの入り口の新調した建具。
左が浴室への扉です。
今回の工事をプロジュースをお願いしたのは
FBFである出雲の近藤さんにお願いしたのですが
この部屋の腰板は、杉の本物で無節の材料を近藤さんが
ご奉仕でご提供頂きました。
さらに年月が経ってもこの綺麗な木目が浮いて出るように
《浮造り(うづくり)》と言われる手間のかかる
《浮造り(うづくり)》と言われる手間のかかる
手作業のご奉仕もいただきました。
さらに玄関の天井、奥のトイレの床の張替えもしていただきました。
そして便器については当方で新調をして
とりあえず出雲の家に住む準備の
第一期工事を無事終えることができました!!
「こんちゃん、ほんとにお世話になりました。感謝です!!」
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