2019年10月23日水曜日

即位礼正殿の儀

令和元年10月22日(火)は、新天皇陛下の「即位礼正殿の儀」

が執行され国民の祝日となりました。

5月1日にすでに即位されていますが内外のお客様、

約190各国、約2,000人を皇居にお迎えして厳かに執行されました。




あさ8時頃からTVでは、特別番組で放送していました。

13時からの各国要人のお客様を招いての<正殿の儀>で

高御座の帳(とばり)が開けらると正面に天皇陛下が

3種の神器の劔と勾玉が収まった箱を両サイドにお立ちになっています。













高御座の屋根の上に金の鳳凰。

この高御座は、高さ6、5メートル8トンの重量があり、

普段は京都御所に収納されているそうです。

3,000の部品でできており今回は、

昨年のこの時期にトラック8台で運んだそうです。




皇后陛下の御印が入った十二単のでの松の間からの退室の様子。




丁度、野球の練習から帰ってきた有馬くんも一緒に見た

テレビ中継が終わると《記帳》がしたくなって県庁でも

行われていることを知っていましたが「さちこ」さんを

さそって出雲大社に向かいました。

30人くらいの人が列をなしていましたが〜〜




このように「県名」と「氏名」だけでしたので結構早く順番が来ました。

なんか、あっけない記帳でした。





久しぶりに1時間ほど神門通りを散策し、夕日を撮ろうと稲佐の浜に向かいました。





しかし、稲佐の浜周辺の駐車場が満車でまだ時間がありそうなので

日御碕まで足を伸ばしました。

ウミネコで有名な経島の西に雲に隠れている夕日がいい感じで

光芒を放っていました。

これは、これで絵になります!!




そしてさらに進むとこんな感じに〜〜。

普段の宍道湖の夕景もいいですがこの日御碕の日本海もいいですね〜〜。





日御碕灯台をバックに〜〜。

「さちこ」さんと一緒に来たのは10年、あるいはそれ以上

だったかもしれませんが彼女も足の痛みもそれほでもなく

「気持ちいい気候ででとてもよかった」と言ってくれて何よりでした。

今日は、ゆっくりと「即位礼正殿の儀」という厳粛な

高品位な儀式を堪能できて

「日本人に生まれて良かった!!」という誇りに似た高揚感いっぱいの日で

出雲大社の参拝、そして記帳。

さらに日御碕を久しぶりに訪問、

綺麗な夕景を撮ることができた嬉しい日でした。






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