10月2日(水)報道ステーションのスポーツでの
松岡修造氏のアテンドの放送でホッケーの町、
我が島根県の横田町の様子が紹介されました。
「ホッケーのまち」という看板を見て修造氏が驚く!!
というスタートでした。
先ず紹介されたのが青い人工芝のスプリンクラーを
兼ね備えたホッケー場です。
そして横田の子供達がそれぞれの自宅に備え付けの
練習場があることが紹介されています。
この横田町が「ホッケーの町」になった仕掛け人は、
『児島史朗さん』です。
この方は、山口県の柳井市のご出身で昭和57年に開催された
国引き国体のホッケーの選手で島根に来て以来、
横田町でホッケー競技の普及に尽力し「ホッケーの町」と言われる
ところまで育てられたようです。
横田中学校のホッケー部監督して昭和62年に男女優勝をされ
その後も5度ほどの優勝経験をお持ちのようです。
修造氏が「指導の基本はなんですか?」と尋ねると
開口一番《感謝の気持ち》ですと。
開星高校の野球部監督、野々村先生と一緒だな〜〜と感じました。
今年の全国大会の前には、OBやOG(卒業生で社会人チーム)で
オリンピックの候補選手レベルの人も指導に来てくれたことも
紹介されていました。
37年間の集大成(今年で定年を迎える児島先生)の最後の
全国大会準決勝の前夜のミーティングの様子です。
ここでは、キャプテンをとても持ち上げていらっしゃる姿が
ありましたが児島先生の指導方針の一端が理解できる場面でした。
結果、何度も全国制覇をしている強豪校に0−1で負けて
全員が「監督の最後の大会で優勝!!」という目標は
果たせなかったのですが
皆が笑顔でこの記念写真になったようです。
島根県内の町がこうした全国番組で紹介されることは
珍しいことで嬉しいことですが、
地元でありながらも私が知らないことも沢山
知ることができて有難い番組でした。
FBFの方が児島先生の結婚式の司会をなさっていた
ことも知り何か特別なご縁を感じました。
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