ポスターの左下に「優しい映画ができました」とあります。
久しぶりに「さちこ」さんを誘って映画を観に行きました!!
ポケットに<涙用のハンカチ>を新たに入れて
万全の準備をしました。
11月28日に県議会の傍聴に行きました折に
川上 大議員が質問の冒頭、
「大変に感動する映画です。少年の名前が<たつや>といいます。
知事も皆さんも是非観て下さい」と述べられ
その後も数人のFBFからの発信でこの映画の紹介を見ていましたので〜〜
涙用のハンカチをポケットに入れました。
映画は、これから見る方に<ネタバラシ>になってもいけないので
詳しくは紹介しませんが〜〜、
映画「高津川」で錦織監督が伝えたかったのは、
少子高齢化社会で過疎の田舎が抱える諸問題を抱えながら
廃校になってしまう小学校の同級生が地元で頑張っている者と
都会で<成功者>と思われている者が最後は
ともに同級生の絆を生かして現実を直視しながら前進しようとする物語。
最も印象に残ったのは
石見神楽の後継者のひとり「たつや」の
悩みが吹っ切れた時の言葉
「なんで、『ここに、いろ』と言ってくれないんだよ!!」
子供に「いい親、理解ある親」であることを示すため
「お前の好きなように〜〜」ということが
家族のため、子供のためになるのか?
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