異業種交流会「知新会」の研修の後半は、15年連続世界一の庭園
と横山大観の蒐集で有名な足立美術館です。
枯山水の庭園
白砂青松庭。
苔庭の中の四角な灯篭
池庭。
体長1メートルを超える立派な錦鯉もゆうゆうと泳いでいます
水連も可愛げに咲いていました。
あかり窓越しの一幅の掛け軸
赤松の木肌と苔庭といろはもみじの緑がいい感じです。
稀代の料理人で陶芸家北大路魯山人の
書、篆刻、陶芸、漆芸、絵画など約400点の
蒐集品が展示してあります。
そして日本画のコーナーは、『日本画ベストアーチスト10』
竹内栖鳳、川合玉堂、菱田春草、上村松園、橋本関雪
川端龍子、榊原紫峰、伊東深水など43点
そして新館は、横山大観の「紅葉」を含む圧巻の大作を18点。
1時間も掛からないところに
これだけの美術品が収蔵されていることに幸せを感じます。
この知新会の研修は、県外視察を毎年していましたが
今年はコロナで近回りで〜〜ということで
今回の清水寺と足立美術館になりましたが
どこにも負けない研修地でした!!
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