9月5日(土)リンパマッサージを終えて近藤さんのお宅に伺う前に
1時間ほど時間がありましたので須佐神社参拝をしてきました。
本殿の前に拝殿
出雲大社と同様な『大社造』の本殿。
主祭神は、『須佐之男神』
出雲市今市から佐田町に向かう途中に名勝『立久恵峡』があります。
手水の屋根がありません。
駐車場も結構なスペースがあり夕方5時を過ぎていましたので
余裕で止めれました。
この配置図の右上に『八雲風穴』『福泉坊』が表示されていますが
私の母(28年前に亡くなっています)の生家があり
小学校の頃、2度ほど訪れた記憶があります。
本殿の裏に大杉(樹齢1300年)があります。
幹回り6メートル。
根周り9メートル。
木の高さ21メートル。
《此の大杉は、昔加賀藩から帆柱にと、金八百両で所望があった時
須佐国造がこれを断ったと伝えられている》
「さちこ」さんと、大杉の前でツーショット。
『大杉さんの木精(こだま)』を購入しました。
境内に配置されている『神楽殿』
塩井(しおのい)
須佐之男神がこの潮を汲み、この地を清められたという。
この塩井は大社の稲佐の浜に続いており、万病に効果があり
産湯に少し入れれば幼児が健康に育つという。
わずかに塩味を感じると言われる。
なんかとてもパワーを感じるところでした!!
ネットで見ると『日本一のパワースポット』と紹介されていました。
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