次女が新築した5年前、家族は両親と孫1号の3人でした。
その時に友人から「新築祝い」で頂戴したのが〜〜
このフクロウの木彫りの置物です。
そして、以前にも紹介していますが
この不昧公の杉の一木彫り(約80センチ)を彫刻されたのが
南波隆之さんで義弟のFBFである安達寛さんからの紹介で
左の名板の文字を書かさせて頂きました。
不昧公像と共に松平家の菩提寺、月照寺の客殿玄関に安置してあります。
その名板を書いたことのお礼として南波さんからプレゼント
していただきましたのがこの五人家族の我が家の
家族構成を知っていたとも思えるフクロウの木彫りでした。
玄関に飾っていました!!
そのフクロウを見た次女が
「あっ、うちのフクロウと同じ人の作品!!」と気がついて
「うちのフクロウは、3人家族でいーちゃんのがいない」
「追加で彫ってもらうことができないかな?」
南波さんに電話にて電話してみると快く
「ええですよ、彫り加えますよ」ということで長江の南波さんのお宅に
お持ちすると「間違いなく私が彫ったものでもみの木ですわ〜〜」と。
「いーちゃん」の写真をお見せしておきました。
「3歳になるんです」
「えらい、おおきいですね!!」
「そげですが〜〜」
持参したあくる日の朝、南波さんから電話が〜〜
「出来ましたけん」との連絡をいただきすぐ伺いました。
次女の家に届けるといーちゃんから
「ねえねは、がっこう」とはねのけられていた孫1号も
自分が加わった孫4号(いーちゃん)も次女夫婦もとても喜んでくれました。
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