2020年11月1日日曜日

コローから印象派へ

 島根県立美術館で開催されているランス美術館コレクション

『風景のはじまりコローから印象派へ』

1回目は、1時間も拝観していませんでしたので

今回は2時間あまりゆっくり拝観することができました。





カミーユ・コローの作品19点他フランスを中心にした

世界の名画が74点が展示されていました。

今回の収穫は、バルビゾン派ということについて知ることができました。

バルビゾンはパリの南東の村で

景色がよく下宿代や生活にかかる料金が安く

貧乏画家には人気のところだったようです。





今年の日本伝統工芸展の案内のポスターです。






一階のロビーでは、文化勲章を受章された澄川喜一さんの

作品が展示されていましたので〜〜。








島根県立美術館の周辺の岸公園内にも設置されている

澄川喜一氏の屋外彫刻『風門』


こうして島根県出身者が文化勲章を受章されることに

嬉しく誇りに思います!!


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