島根県立美術館で開催されているランス美術館コレクション
『風景のはじまりコローから印象派へ』
1回目は、1時間も拝観していませんでしたので
今回は2時間あまりゆっくり拝観することができました。
カミーユ・コローの作品19点他フランスを中心にした
世界の名画が74点が展示されていました。
今回の収穫は、バルビゾン派ということについて知ることができました。
バルビゾンはパリの南東の村で
景色がよく下宿代や生活にかかる料金が安く
貧乏画家には人気のところだったようです。
今年の日本伝統工芸展の案内のポスターです。
一階のロビーでは、文化勲章を受章された澄川喜一さんの
作品が展示されていましたので〜〜。
島根県立美術館の周辺の岸公園内にも設置されている
澄川喜一氏の屋外彫刻『風門』
こうして島根県出身者が文化勲章を受章されることに
嬉しく誇りに思います!!
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