2016年3月31日木曜日
食べ歩きVOL11「もなてしお」
玉造温泉の玉湯川沿いにあるそば処「もなてしお」
さんに初めて行きました。
「ほっこり食堂繋がる根」の玉湯川を挟んでほぼ向かいにあります。
「おもてなし」からの命名だそうです。
向かいは、星野リゾートで左側には
「ほっこり食堂繋がる根」があります。
メニューです。
アンティークな感じとどっしりした肘掛付きの椅子です。
割子蕎麦を注文しました。
ワンが普通より大きくちょっと変わっていました。
サラダも付いていい感じでした。
味も良かったです!!
帰りにアートボックスの前の橋のデコレーションをしている
グループがいましたが、先ほどまで「もなてしお」で食事を
していた方々でした。
2016年3月29日火曜日
水縁プロジェクト、クルージング!!
松江商工会議所の水縁プロジェクトの第一次の委員会
の慰労会を兼ねてRiver ViewⅡでのクルージングと
食事を楽しみました。
森常務(宍道湖・中海大山域市長会事務局次長として出向)の
激励も合わせ行われました。
River ViewⅡは、リバービューの川中さんが所有している
クルーザーで運転席はこんな感じです。
参加者が揃う前に船首で「水縁プロジェクト」の中心メンバー
で記念撮影をしました。
この日も天気は良くこの通り夕日がきれいでした。
皆が揃って出港しくにびき大橋の下を潜る時に
見えた夕日です。
先ほどまでの色と違って霞んだ空に真っ赤な夕日です。
こんなふうになるのは「黄砂とpm2.5」の影響だそうです。
大橋川を抜けて宍道湖大橋を潜り嫁が島方向へ
向かいますと県営アパートの手前には、景観賞を
受賞したロータリー水門が見えてきました。
そして県立美術館です。
夕日を見ようという人が沢山いました。
日本海テレビと円城寺の山です。
流石に大きな船ですので速度が上がります。
宍道湖温泉の「なにわ一水」と「水天閣」さんです。
宍道湖上が風のために揺れるので「大橋川で停止をしよう」
ということで松江大橋潜り、大橋館の前で錨をおろして停泊しました。
この時に夕日が沈んで15分くらい経過して
正に<ブルースカイ>になっていました。
暫く、この場で皆でデッキの上に出て現状をしっかり把握して
小草委員長からのはなしも聞きました。
まつえ駅の先のマンション2棟です!!
リバービューのお店の前です。
この奥がJR松江駅です。
このお店の西側に水路が出来るといいなあ~と思います。
問題山積ですが、近くこれを検討する委員会も出来るそうです。
閉塞感漂う松江市ですが
「光の見える、期待出来る」
ことが少しでも多くあり、それに向かって
夢が描けることが大切と思います。
前進して行きたいと思います!!
2016年3月28日月曜日
7年ぶりのホーランエンヤ!!
3月26日(土)午前11:30~大手前から松江歴史館までの
堀川で、今まで12年に一回しか行われないホーランエンヤ
の踊りが開催され写真を撮って来ました。
今回のホーランエンヤは、昨年7月の松江城国宝指定
を祝ってのことであったようです。
私が到着して間もなく合図が出て踊りが始まりました。
今回は、「五大地」と言われる5地区からの参画で構成
されていますが、今回は「いの一 馬潟」の地域だけの参画です。
堀川遊覧船も運航しており、時々横を通り過ぎて行きます。
船の中からも「良かったね~、今日来て~~」と皆さん
ご縁に喜んでいらっしゃるようでした。
船の中には、こうして女の子の着飾った集団もあります。
「剣がい」と「采振り」の踊りです。
県民会館前から北惣門橋までの通路は、歩行者天国に
なっていて沢山の市民や観光客が列をなしていました。
7年前に長谷川家のご高配で千葉県四街道市の
「松江会」の皆さん13人と共に見て以来でしたが華やかなものです。
次回のホーランエンヤは、今までの12年ごとから10年に一回になり
次回は、平成31年、あと3年です。
このあと松江城二の丸の興雲閣前で陸踊りも行われました。
2016年3月27日日曜日
満願寺さまの「つばき」!!
14日から27日まで市内西浜佐陀町の高野山真言宗満願寺さま
で「春彼岸つばき散策 八十八椿巡拝」という
催事のご案内を頂いていましたので訪問しました。
ご住職の金田範由師です。
このご住職様は、同年代であり40年近くの
お得意様でもあり、特に出雲観音霊場、出雲国十三仏霊場会で
大変お世話さまになっているお寺様です。
次女の仏前結婚式もこちらで挙行させても頂きました。
さて、この日見た椿は150種くらいは拝観したと思いますが
この満願寺さまには、約220種類の椿があるそうです。
最も有名なものは毛利元就公御手植えの椿です。
以下、目に留まった椿を紹介します。
上の段がネームカード。
下の段が現物の花です。
こちらの梵鐘は、当店が納入させて頂いたものです。
約220種類ある中で一番大きな花弁の椿がこれです。
客殿から見える四国八十八か所のお砂踏霊場です。
赤い幟の奥の木が毛利公御手植えの椿です。
客殿の襖絵が昭和50年ごろに当店の最初の店舗を設計して
頂いた工芸作家でもありました藤田 丈 さんの
ろうけつ染めの毛利公御手植えの椿です。
この日は、陽は射していますが風が冷たく、ご住職から「どうぞ、中へ」
とお誘いいただき、説明を聞いているうちに奥様から
心のこもったお接待を頂戴致しました。
感謝です!!
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