志大塾34講「島大生ポリレンジャー報告~その2~」
1月20日、開星中学校で市議会議員13名が出席して開催された
島根大学ポリレンジャーの
「若者の手で政治を良くし隊」の活動の様子を報告頂きました。
資料を見ただけで関心が持てるものでした。
この日は、10人余りの参加でしたがポリレンジャーの
メンバー3人が正面に座っていらっしゃいました。
塾頭川上 大先生が最初に開星高校の選抜出場の
話題を披露され、興味深いものでした。
この日のレジュメです。
塾頭によるポリレンジャ―の紹介です。
新代表の松原さんです。
まだ2年生の方で志大塾にも何度も積極的に参加頂いています。
右横は、1年生妹尾さんです。
3年生の村上祥子さんです。
すでに就活で大変だそうですが昨年の5月から
今回報告をされる事業の仕掛人だそうです。
松江に生まれ東高から島根大学入学。
アーチェリーの選手で高校生の頃は
全く政治に関心が友人の中にとても政治を
良く知っている方がいて誘われて入会したそうです。
報告書は、先ずこの懇談会の前に生徒に対しての
事前アンケート集計表です。
懇談会後の生徒のアンケートその1です。
懇談会後の生徒の感想その1
1~27項目
懇談会後の生徒の感想 その2
28~46
参加松江市議会議員13人の懇談会後のアンケート集計表です。
その1
その2
その3
これらの資料に基づいて説明がありました。
開星中学校51名と34名(現在欠員1名、実質33名)の
市議会議員の内13名が参加された懇談会。
主として中学生が市議会議員にグループごとに分かれ
市議会議員1名に対し生徒4名が10分間、3回に分けて
質問して行く形式だったようです。
その結果が上記の集計表です。
今夜の参加者からは、質問や意見がひっきりなしに
出ていて関心の高さが表れていました。
こうした活動を大学の1~2年生で予算もないところで
自発的に活動されていることに驚きます。
何とか、選挙管理委員会とか教育委員会、高等学校、中学校の
主権者教育に反映させてほしいと思います。
ますますのポリレンジャーのご活躍を祈りたいと思います。
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