42回目の結婚記念日
3月5日は、私ら夫婦の42回目の結婚記念日でした!!
昭和50年3月5日出雲大社北島さんでの式と披露宴でした。
前日に東京から帰り、一日での準備のぶっつけ本番でした。
当時は、参議院議員亀井久興氏の国会内の秘書をしている時で
予算審議が参議院で始まったばかりで顰蹙を
かう羽目になりました(笑い)
こんなことを書くつもりはありませんでしたが~~
結婚記念日は、2年前までは「赤いバラ」を
その年の数ほど「さちこ」さんに感謝の気持ちを込めて贈っていました。
18回目の記念日からことです。
その時に山陰中央新報の「こだま欄」に初めて投稿したものです。
それ以来、22回続けてきました。
そして2年前に「さちこ」さんが「花は、もういいわ~~」
昨年の記念日は、八雲庵で武者の本間亀二郎氏と一緒に
蕎麦を食べて、そして「松江歴史館きはる」で和菓子を頂き
夜のパーティに土産として購入したことを思い出し
伊丹名工を訪ねました。
お願いしたのは、「和菓子に42を入れたものを作ってもらえませんか」と。
「う~ん。考えてみ~ワ」
「いや、今日が記念日なので待っていますからすぐ作ってもらえませんか?」
「エッ、すぐかね~~」
「企画展と常設展の江戸城の古地図を見てきますけん、お願いします!!」
と何とか承知いただきました。
「セピア色の水都・松江」と「江戸城古地図」をみて「きはる」に着くと
伊丹名工が「出来ましたよ~~」
10個入りのセットにして頂き中央の2個は、
ハート形の中に「4」と「2」が入れてあります。
そして、「きはる」の店員の方が「金色の水引をかけましょう」
との配慮も頂きました。
皆も美味しいと喜んでくれていました。
「4」と「2」を大きくしたところです。
そして最初の「こだま」欄に投書した文中にある長女の
「私も記念日に花を贈ってくれるような人と結婚したい」と
言っていた長女の婿殿から夜にはこの花束が届いていました。
今年も伊丹名工と「きはる」の皆さんのおかげで
皆が喜んでくれる結婚記念日になりました。
感謝です!!
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