斐川町原鹿の豪農屋敷!!
過去2回前まで行ったけど閉まっていた
豪農屋敷(旧江角家)を訪ねることが出来ました。
こちらの豪農屋敷は、約2億円かけて出雲市が修復したそうです。
入館料は、無料です!! びっくり~~!!
丁度、この日は
シンピジュームの展示会もされていました。
玄関を入って土間を進むと台所の上の天井小屋組みの
素晴しく太い梁が見えます!!
そして台所の居間には、昔と今のひな人形が展示されていました。
これは、明治時代のこちらの家に伝わるひな人形だそうです。
客間から三間続きの部屋を玄関の方を
覗きますと~~、こんな感じ。
縁側から庭園を望みます!!
窓ガラスは大正時代の波打ったガラスです。
客間の床の間です。
各部屋の長押の上には、扁額の存在感!!
枯山水でしょうか飛び石の配置も
庭園内の木々の配置、そして灯篭の種類も
大小、形ともに多数の種類で見ごたえがあります。
離れの二階からの庭園です。
こうして上から見る庭園は、また違った雰囲気です!!
囲炉裏の上のつり天井。
出雲文化伝承館の豪農屋敷と
本家、分家の関係らしいですが正直
こちらの家が立派と感じました。
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