2019年3月3日日曜日

松江の夜景について

「水の都松江の夜景について語る」という興味深い会合に出かけました。

2月28日18:00~20:30の間、大橋川南岸八軒屋ビル3階。

 

市役所の大橋川対策課の方や委託業者

そして関心があり参加した30人ほどが参加でした。

 
 
 

松江水燈路や松江大橋のライトアップに関わってこられた

ライティングデザイナー内原さんが事務所の

スタッフ2人と共に参加されていました。


 

ライティングデザイナー内原さんです。


 
 

パワーポイントで松江の大橋川のライティングについて

説明がありました。

 

大橋川・宍道湖周辺のライトアップでエリアとしての

ライティングを活用すべきとの提案です。

 
 

 

この図は、大橋川南岸の改修工事に伴う堤防の上の

ライティングデザインの一例です。

 


この日は、八軒屋ビルから松江大橋→大橋川北岸→

新大橋→南岸→八軒屋ビルに戻るというルートで参加者


 

中央水産前の駐車場で向かいのライトアップを観察し、意見交換。

 

このように途中5~6ケ所で立ち止まって観察。


 

そして再びは八軒屋ビルに戻り、各自で撮影した写真を

見ながら、それぞれの写真のポイントを紹介。

4組のグループに分かれワークショップ。

 

 

そして、各グル―プの代表が

「私は松江の夜で(を)〇〇をしたい!」

について自分の意見を発表しました。

 

私は、文字でなく、あえて、より説得力のある

絵で表現しました(笑)


 
 

松江水縁プロジェクトのメンバーで

同じグループの大内さんが、

「小汀さんは、絵心がありますね~~」と

嬉しいことをおっしゃって頂きました。




松江水縁プロジェクトでも市役所の担当課からのメンバーとして

参加頂いている岩見さんも最後まで参加でした。


松江水縁プロジェクトもいよいよ今年は、

社会実験の実施を目指していますので

国内有数のライティングデザイナー内原さんの

アドバイスは、とても参考になるものでした。

 

2 件のコメント:

  1. (松江市景観審議会 渡部) このイベントに参加出来なく残念。大橋川周辺のライティングには統一感がなく、民間はもとより観光、道路行政の立場から、思い思いの照明が行われてきた。水面と周囲の建築物のトータル・コ-ディネィトが必要。この部分は松江の顔である。

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  2. 渡部さん、先般も有難うございました。

    今後ともアドバイス宜しくお願い致します。
    明日も社会実験に向けてソフト部会開催します。
    頼りにしています!!

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