松江の夜景について
「水の都松江の夜景について語る」という興味深い会合に出かけました。
2月28日18:00~20:30の間、大橋川南岸八軒屋ビル3階。
市役所の大橋川対策課の方や委託業者
そして関心があり参加した30人ほどが参加でした。
松江水燈路や松江大橋のライトアップに関わってこられた
ライティングデザイナー内原さんが事務所の
スタッフ2人と共に参加されていました。
ライティングデザイナー内原さんです。
パワーポイントで松江の大橋川のライティングについて
説明がありました。
大橋川・宍道湖周辺のライトアップでエリアとしての
ライティングを活用すべきとの提案です。
この図は、大橋川南岸の改修工事に伴う堤防の上の
ライティングデザインの一例です。
この日は、八軒屋ビルから松江大橋→大橋川北岸→
新大橋→南岸→八軒屋ビルに戻るというルートで参加者
中央水産前の駐車場で向かいのライトアップを観察し、意見交換。
このように途中5~6ケ所で立ち止まって観察。
そして再びは八軒屋ビルに戻り、各自で撮影した写真を
見ながら、それぞれの写真のポイントを紹介。
4組のグループに分かれワークショップ。
そして、各グル―プの代表が
「私は松江の夜で(を)〇〇をしたい!」
について自分の意見を発表しました。
私は、文字でなく、あえて、より説得力のある
絵で表現しました(笑)
松江水縁プロジェクトのメンバーで
同じグループの大内さんが、
「小汀さんは、絵心がありますね~~」と
嬉しいことをおっしゃって頂きました。
松江水縁プロジェクトでも市役所の担当課からのメンバーとして
参加頂いている岩見さんも最後まで参加でした。
松江水縁プロジェクトもいよいよ今年は、
社会実験の実施を目指していますので
国内有数のライティングデザイナー内原さんの
アドバイスは、とても参考になるものでした。
(松江市景観審議会 渡部) このイベントに参加出来なく残念。大橋川周辺のライティングには統一感がなく、民間はもとより観光、道路行政の立場から、思い思いの照明が行われてきた。水面と周囲の建築物のトータル・コ-ディネィトが必要。この部分は松江の顔である。
返信削除渡部さん、先般も有難うございました。
返信削除今後ともアドバイス宜しくお願い致します。
明日も社会実験に向けてソフト部会開催します。
頼りにしています!!