2020年3月22日日曜日

千手院の枝垂れ桜と「きがる」蕎麦屋

3月21日(土)3連休の中日に天候も穏やかで気温が

18度にも上昇しましたので「さちこ」さんを誘って

石橋町高野山真言宗「千手院」を訪ねました。 




石段を登っていると大北住職さまがスマホで撮影中で挨拶いたしますと

「小汀 さんのようになかなかアップできませんわ〜〜」

「いやいや、私は多く出しすぎていますので適当にスルーしてください!!」

ちょうどいいタイミングでお目にかかれました。






松江市の天然記念物であります古木です。 

この千手院は、松江城の鬼門にあたり本堂と観音堂の間にある

不動堂には松江城を守る「不動尊」の掛け軸が

寺宝として祀られています。




境内には、所どころには「お大師さまのファンクラブ」

という幟が立っていて「さちこ」さんが興味を持って見ていました。 





帰りに出雲そば「きがる」の前を通ると

3時を過ぎていましたが営業中の看板が出ていましたので

久しぶりに立ち寄りました。




店内は、ほぼ満席でした。

このコロナウイルスの最中に<凄いこと>と感じました。

多分全員が他県からの観光客のようでした。

割り子を注文しました。






メニューを見ていると「そば豆腐」を見つけ追加注文しました。

わさびが乗ってあっさりと美味しい豆腐でした!!






江戸時代の出雲蕎麦を食べている図が紹介されていますが、

そのこには昔の蕎麦の食器は、今のような円形でなく

四角い小さな重箱のようなものだと分かりました。

いつから丸くなったのだろうか???






こちらの「きがる」さんは、先代のご主人の代に

お仏壇を購入していただいており親しくさせていただいていましたが

久しぶりに「さちこ」さんも一緒に美味しくいただきました。


何よりも驚いたのがご子息が後を継いでレジに立っていらっしゃり

嬉しく拝見しました。

またお邪魔させていただきます!!





1 件のコメント:

  1. 割り子三段おいしそう!
    東京に出てからはもうずっと食べてないです。
    食べたいなー。

    返信削除