視察研修その4「灘菊酒造」
2日目の姫路城見学の後、「灘菊酒造」という100年の歴史のある
酒造会社を訪問しました。
2700坪の会社の敷地は、駐車場も広くこうした研修に対応されています。
こうして研修の通知がしてあるので告知してありました。
姫路城が世界遺産登録をされた平成5年から「酒蔵見学」と
「酒蔵の膳」の事業を始めたそうです。
大きな樽の前でガイドさんに説明を受けました。
歴史のある酒造会社だけあって姫路城を中心にした
古地図が貼ってありました。
酒蔵の中には、各種の道具の披露もされていました。
また<のんべー>にとっては、たまらない大吟醸の
試飲もあり会員の皆さんそれぞれ喜んで飲んでいました(笑い)
ガイドの女性がとっても説明も上手でした。
酒蔵の研修を終えて蔵の一つが食事処になっていて
この通りの豪華な食事が出てきました。
大きな荒煮も出てきて美味しく頂きました!!
この方が酒蔵のガイドをされお土産のコーナーでは
売り子をされていて私も自ら初めて酒を購入してしまいました。
大吟醸のお酒とノンアルの甘酒を購入しました。
NHKの大河ドラマでの「黒田官兵衛の目薬の木」の現物が
会社の前に植樹されていました。
この会社では食事とお土産で「知新会」で
15万円くらいの貢献をしました。
やはりガイドさんの力は大きいと思います。
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