2016年9月2日金曜日

第1回JR松江駅前周辺整備構想検討委員会

昨年末から委員就任の要請のあった

「JR松江駅前周辺整備構想検討委員会」の初会合が

8月25日、15:30~17:15の間開催され、出席してきました。

この委員会は「松江水縁プロジェクト」の事業との関連性もあり

とても関心をもっているものでこの委員に

指名されたことは嬉しいことですし、

責任の重さを感じます!!

 
 

翌日の山陰中央新報にはこうして早速、紹介記事が掲載されていました。

 
 
 

当日の次第です。

最初に松江市役所の「歴史まちづくり部」藤原部長が

この構想について松江市としての考えを発表しました。


 

駅周辺のこれまでの事業と現状認識。


 

今回の検討委員会のメンバー18人。

委員長は島根大学の中野先生です。

水縁プロジェクトからは、小草委員長と原田副委員長

そして私と3人が加わっています。


 

そしてワーキングメンバー8人も指名されています。


 

ピンクの点線の部分が今回の委員会が主として

対象にする区域です。


 

JR米子支社山陰地域振興本部長和田氏がパワーポイントにより

松江駅に類似した駅周辺開発の実例を説明。

 

 

事務局から28年度の事業計画書が発表されました。


 

ワーキンググループの活動計画も含めた委員会の

年度内の予定です。

 
 

開会から40分ほどで以上の報告があり、

初回でもあり自己紹介もふくめこの事業に関する意見発表を

順番にしました。


 

20人以上が意見を述べると一人2分でとのことでしたが

一時間以上かかっていました。

なかなか進行が大変かなとも感じました。


 

昨年までまちづくりサポーターをしていた井ノ上さんが

コーディネーターをして意見をホワイトボードに記入しながら

上手にまとめていました。

来月から専門家の意見を聴いたり、協議に入ります。

 

将来の国際文化観光都市、水郷水都、松江市の玄関口の

構想であり、心して取り組まなければならないと思います。

 
 

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