松江水縁プロジェクト第9回分科会
12月15日(木)15:00~17:00松江水縁プロジェクト
第9回分科会を開催しました。
4月から毎月第3木曜日に開催して参りました分科会。
一応今回で終了です。
この分科会は、過去にもふれておりますが、
昨年11月松江市長にこのプロジェクトについて説明した折に
このプランに従って行政がインフラ整備をした時に
「参画する人がいない」「利用する人がいない」ということに
ならないようにすることが肝要!!
との言葉に対応するために開催してきました。
今月で9回。
のべ43名のヒヤリング対象者をお招きしてご意見を聞いてきました。
今回も、とてもご多忙の所事前レクとともに3人の方にご参加頂きました。
枠で囲んだ部分がまとめです。
そしてこの後の3Pが各人からのご意見です。
水縁プロジェクトのメンバーも意見を述べたり質問もしました。
今回のお客様の建岡さんは、以前カラコロ広場、カラコロ工房が
出来る時に深く事業に関わっていらしたことも有り
ご自身の経験に基づいた貴重なご意見、ご指摘を頂きました。
これからこのプロジェクトを進めて行くうえで参考になるものでした。
野津さんも前日まで出張で訪問されていた沖縄での経験を
もとに「めんそ~れ」の重要性を説いて頂きました。
また、東京からのIターン者の一人である出川さんも
ご自身の子育て時の経験も含め水辺での癒しの
経験など参考になるお話を披露して頂きました。
この後、翌日古瀬会頭を合銀に訪ねて
「シンポジュウム」の開催など相談をさせて頂きました。
時期など少し回答に時間がほしいとのことでした。
約1時間15分、貴重な面談の機会を頂きました。
なんとか「シンポジューム」そして社会実験を目指して
今後も努力したいと思います。
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