2017年2月23日木曜日

大塚美術館のお話!!

徳島県鳴門市の大塚美術館の創設の時から専任部長を

されていた平田雅男氏のお話をお聞きしました。

商工会議所の女性部合同例会として

松江商工会議所2階の大ホールで開催されました。

 
 

この日の講師、平田雅男氏です。 お隣は奥様。




演題:「今だから話せる大塚国際美術館創設の裏話あれこれ」

 
 

自らも仰っていましたが、噺家でないかと思うほどの雄弁家でした。


 

昨年、松江商工会議所の女性会で大塚国際美術館を拝観された時に

平田氏が案内をされたご縁での今回の講演だったそうです。


 

大塚製薬の創業者大塚正士氏に認められ

大塚国際美術館の解説のすべてを任せられたとのことでした。

 

 

今まで3回訪問していますが説明を聞いてもう一度

行ってみたい気がしました。


 

創業者大塚正士氏から受けた薫陶。


 

大塚国際美術館の展示作品のテーマ。



 

沢山の興味あるお話の中で興味深い内容の一つ『画家の評価』


 

ヨーロッパの国々と国土面積と人口比較。

ある意味「目から鱗でした!!」


 

絵画の観賞時に注意したいこととしてお聞きしたこと。

この他にも期待通りの講演でした。

 

 
 

7年位前でしょうか、商工会議所の南北軸交流会で

鳴門市を訪問した時に大塚国際美術館と板東の

「バルトの楽園」の紹介もされました。

残念だったのは、水縁プロジェクトの正副委員長会のため

第二部の『今、問われるおもてなしの心』が

お聞き出来なかったことでした。

 
 
 
 
 
 

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