大塚美術館のお話!!
徳島県鳴門市の大塚美術館の創設の時から専任部長を
されていた平田雅男氏のお話をお聞きしました。
商工会議所の女性部合同例会として
松江商工会議所2階の大ホールで開催されました。
この日の講師、平田雅男氏です。 お隣は奥様。
演題:「今だから話せる大塚国際美術館創設の裏話あれこれ」
自らも仰っていましたが、噺家でないかと思うほどの雄弁家でした。
昨年、松江商工会議所の女性会で大塚国際美術館を拝観された時に
平田氏が案内をされたご縁での今回の講演だったそうです。
大塚製薬の創業者大塚正士氏に認められ
大塚国際美術館の解説のすべてを任せられたとのことでした。
今まで3回訪問していますが説明を聞いてもう一度
行ってみたい気がしました。
創業者大塚正士氏から受けた薫陶。
大塚国際美術館の展示作品のテーマ。
沢山の興味あるお話の中で興味深い内容の一つ『画家の評価』
ヨーロッパの国々と国土面積と人口比較。
ある意味「目から鱗でした!!」
絵画の観賞時に注意したいこととしてお聞きしたこと。
この他にも期待通りの講演でした。
7年位前でしょうか、商工会議所の南北軸交流会で
鳴門市を訪問した時に大塚国際美術館と板東の
「バルトの楽園」の紹介もされました。
残念だったのは、水縁プロジェクトの正副委員長会のため
第二部の『今、問われるおもてなしの心』が
お聞き出来なかったことでした。
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