2018年12月31日月曜日

「トモダチ作戦」勇士!!

ベロニカ・リームズさん米空軍第355先頭航空団所属の

米軍女性兵士。

12月30日の午後、店を閉めて資料整理中に

点けていたTVからの情報!!

 
 

 TVで日米の関係が鳩山、菅の民主党政権により

最悪の状態にある時に

東日本大震災が起きてオバマ大統領の最大限の

支援をする旨の発言により「トモダチ作戦」で米軍の

2万人が救助や支援をしてくれました。

その報道の中でピックアップされたのがベロニカ・リーズムさんです。

被災者の印象・記憶に残っている兵士です。

お母さんは日本人だそうです。

現在は本国の部隊に勤務していますが

TBSは、取材に行ったようです!!

 

 

 リーズムさんは、震災の「トモダチ作戦」の時は、

日本語が堪能なので通訳で米軍と自衛隊の間で活躍されたようです。


 

被災地で日本語表示で救助の要請がある

地域を探したそうです。




 

 沢山の驚いたことがあったが~~


 

救援物資を届けた施設で十分に届いていないのにも拘らず

「私たちは、大丈夫です!!

他の人たちに物資を分けて下さい!!」という

言葉を沢山聞きました。

 

 

日本人の被災者の中でもりーズムさんのことは

 沢山の人が覚えていたようです。

 
 

 

母の母国であり、自衛隊との関係で「トモダチ」として

手を貸してあげたかった。 


 

 リーズムさんが今も片時も離さず持っているのが

自衛隊からもらった

「がんばろう日本」と「OPERATION  TOMODACHI」

そして中心に赤地に「友」と刺繍されたワッペンです。


 

 10万5千人の自衛隊と2万人の米軍が活動したのが

「トモダチ作戦」です。


 
 

 最後に評論家が言っていました。


「中国は、15人が一週間ほどいて帰っていきましたね!!」

救援に来たのか?

 

諜報・偵察に来ただけでなかったのか?

事実、航空機の侵入は結構あり、

スクランブル発信はこの時期多発したらしい!!

 

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