2018年12月1日土曜日

第8回出雲大社正式参拝

11月25日(日)15:00~16:40

第8回出雲大社正式参拝を11人のご参加を得て催行しました。

この日は、神等出祭で最高に賑わった翌日で

ちょっと早めに松江から出発しようかと思っている時に

ご案内頂く予定の川谷禰宜様から「急用で大阪に行く」との連絡。

 

まあ、これも川谷様は出雲大社で

最も多忙な方でもあり、致し方ないこと。

 
 

今回は、11名の参加でした。

特に松田様母娘さんは、お嬢さん(和服の赤いコート)の

大学受験の日がこの8回のFB上告知をした日であり

お母さんは、1,15日には合格祈願のご祈念をされていたそうです。

その娘さんが見事推薦合格され、今回はお二人でお礼を

兼ねた参拝をしようと揃って和服にてご参加を頂きました。

 

 
 

今回の記帳の言葉は「虚心厚誼」(きょしんこうぎ)

 

ひととのお付き合いでは、先入観などもたず

 

 
 

川谷禰宜様の代わりに本日のご案内は、

渡邊さまという神職の方でした。


 

社務所での説明の後、何時ものように手水と

白衣を身に着けて頂きます。


 
 

神職の方の先導で八足門に進みます。

 

 
 

瑞垣内で参拝、そして説明をお聞きして八足門前で記念写真。


 
 

宝物殿が閉門時間になっており、荒垣を先ず十九社の参拝。

 

そして、「昨日で神様が出立をされている

はずだけどまだ全国の神様がいらっしゃるかもしれない」とのこと。


 
 

川谷禰宜様とは、違った視点での説明でなかなか

興味深い渡邊さまのお話しでした。

 

 
 

本殿の真裏のいつも岡本太郎さんの製作、

大阪万博の太陽の塔のモチーフになった

と言われる本殿の柱と梁。

 
 
 

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