8月5日午前9時に松江市役所市長応接室において
飲食店で使える出雲弁会話集<居酒屋編>
『お店の人と出雲弁で話してみましょう』
という出雲弁と英語、仏語、独語の翻訳本が完成し
松浦松江市長に報告と伝達のため関係者10人余りで
35分ほど面談をさせて頂きました。
この日は、とうほん倶楽部足立真智子会長、
松江出雲弁保存会小林忠夫会長、
英語の翻訳者ダスティン・キッド先生
ドイツ語翻訳者の紹介者小澤県議、フランス語翻訳者の紹介者貴谷市議
などと共に私も昨年のとうほん倶楽部の「酒タンプラリー」
に協力した一人としてご一緒しました。
当日は、この通り多数の関係者と取材の人も沢山で
結構な広さのある部屋ですがこの通り溢れるほどです(笑)
この映像は、翌日のマーブルのニュース画像からのものです。
私も貴谷市議のおすすめで市長の斜め向かいの席に
着座させて頂きました。
2度ほど発言をさせて頂きました。
英語の翻訳を担当したダスティンキッド先生です。
松江に来て20年になる(その当時からの友人です)
途中、室蘭に3年いたこともありますが「島根愛」に溢れた方で
出雲弁も、多分今の若い地元の方より理解度が高いと思いますし、
日本の伝統文化全般によくご存知のキッド氏です。
本の一部です。
この本、制作の功労者は、日本経済新聞社松江支局長西村正巳氏で
島根大学の野間先生、板倉氏、佐陀のだんだん屋岸由紀子さん、
そしてイラストでお世話になった吉田彩乃さんです。
特に西村支局長の熱意は格別でこの方のおかげです。
昨年に続いて今年も9月8日(日)に「酒タンプラリー」
を開催しますがこの部分でも同様です!!
県外からの単身赴任の立場で
「よくぞ、ここまで〜〜」と感服です!!
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