2016年5月31日火曜日

美保基地航空祭!!その3

美保基地エプロンでの展示を一巡して

椅子席で見ていた令夫人らと一緒に式典会場に5分前に入りました。

 
 

最初に高橋司令の挨拶で式典が始まりました。


 

広い格納庫にいっぱいの人でした。


 

「さちこ」令夫人と恵理同伴者は、「おいしい、美味しい!!」と

出雲駐屯地司令と高尾山分屯基地司令

そして美保基地第3輸送航空群司令から

ついでもらってやっておられました。


 

米子駐屯地司令の小見第8普通科連隊帳とのツーショット。

先日の新聞で報道されていた

「米子市と米子駐屯地の家族支援協定」に

ついて質問をさせて頂きました。

小見司令とは、昨年6月の終了式でお会いしただけでしたが

覚えて頂いていました。流石です!!

 

 

国防女子2(ホンダの社長狩野さんの奥様)が登場!!

安河内出雲駐屯地司令とのツーショットです。


 

山陰中央新報の米子支社長仲田さんがお声掛け頂きました。


 

平井鳥取県知事が遅れて到着。

すぐに壇上へ~~~、何時もの通り来賓や自衛隊の

幹部の官職氏名をしっかり上げながらのスマートな挨拶。

特に2日前のオバマアメリカ大統領の広島原爆慰霊碑前での

挨拶から英語で引用してのメッセージ。

やはりタダモノでない雰囲気を全開でした。


 

宴会の途中で高橋良吉高尾山分屯基地司令、

安河内出雲駐屯地司令とのスリーショット。

お二人ともに少年自衛官の後輩です。

 

丁度、この頃格納庫の屋根を叩く雨音が大きくなっていました。

 

 

ホンダの狩野社長ご夫妻と??とのショット。


 

本日の主役、高橋美保基地司令とのツーショット。


 

式典が12時45分まであり、13時10分からブルーインパルス

の飛行展示が開始との放送があり、

だんだん雨が弱くなってきて離陸する頃には止みました。

編隊飛行から始まりました。


 

もっぱらiPadで動画を撮っていて画像が少ないですが

10種以上の素晴しい妙技を披露してくれました。


 

時速700キロ以上で翼と翼の間隔1メートルの飛行や

背面飛行ですれ違うアクロバット飛行。

驚くばかりです!!


 

やがてすべての種目が終わり順次着陸しました。


 

5万人近くの観衆を魅了したブルーインパルスでした。




それにしても驚いたのは、このブルーインパルスの

展示飛行の間、エプロンのコンクリが乾くほど

一切雨が降らなかったことです。

 

最期に松江から伺った窪田さんも一緒に高橋司令と

再度記念写真を撮って頂きました。

 

高橋司令かっこいいです!!

 

大変有難うございました。

 
 
 

営門を出る時に「また来てごしない」と米子弁の

デコレーション。

美保基地航空祭万歳!!

美保基地の皆さん、ありがとうございました!!

 

美保基地航空祭!!その2

9時過ぎから始まった飛行展示を招待者席で見ていましたが

まだ1時間半はあるので途中小雨が降って来ましたので

暫く後ろの式典が予定されている格納庫から見ていました。

令夫人らは傘を差しながら椅子席で見ていました。

 
 

格納庫からの眺めです。


 

招待者約500名分の椅子席です。

A県議さまも随行の方と共にこちらで見ていらっしゃいましたが

雨が降るとテントの中に避難されていました。

中村境港市長は、中央一番前の席で雨に濡れながら

ず~と見ていらっしゃいました。

市民のためなら「危険を顧みず、国民の安心安全のために働く」

自衛官のイベントであり、この姿を凛として見せる

境港市長に敬意を表したいと思います。


 

YS-11輸送機です。


 

C-1輸送機で美保基地第3輸送航空隊の主力機です。


 

陸上自衛隊の最精強部隊である第1空挺団の隊員が

C-1輸送機から2回、合わせて11人の落下傘部隊の

降下展示もありました。


 

エプロン内を散策しました。

最初に目についたのが第1空挺団のオレンジ色の幟でした。

ここでは、パラシュートを担ぐ展示がなされていました。


 

自衛隊のイベントらしく「もしかして~~」のために衛生隊の

テントもありました。


 

展示装備品の中には、米子駐屯地から第8普通科連隊からの

展示もされていました。


 

また隣には出雲駐屯地の第13偵察隊からのオートバイ部隊も

2両展示されていて人気がありました。

丁度、子供さんが嬉しそうに試乗していました。


 

C-130輸送機 


 

T-4練習機(ブルーインパルスは、この飛行機です)

 

 

T-400練習機

 

 

YS-11の翼の向こうにC-1ジェット輸送機が整列していました。


 

飛行場専用消防車コーナー


 

防火衣装着体験と煙体験コーナー


 

C-1輸送機の体験搭乗コーナー、ブルーインパルスの

パイロットのサイン会と同様の人気でした!!


 

エプロン中央に人だかりが~~。

この人だかりの輪の中心は、ブルーインパルスの

パイロットのサイン会でした。


 

1番機から6番機までのパイロットと

それぞれに3人の専門の整備員がサイン会に応じていました。

それぞれ、お目当てのパイロットの前に行列が出来ていました。

 
 

大変長くなりましたがその2を終えて  つづく

 

2016年5月30日月曜日

美保基地航空祭!!その1

5月29日(日)美保基地航空祭が行われ

島根県自衛隊父兄会会長という立場で参加してきました。

事前の申し込みで3女(?)恵理さんも「是非、見たい!!」と

言ってくれていたので「さちこ」さんと共に同行しました。

 
 

毎年、混雑・渋滞が予想され式典にも参加することになって

いましたので朝7時過ぎから松江を出発しました。

ところが意外と順調に美保基地の営門に到着。

なんと開門時間の8時30分の45分も前に到着しました。

 
 

VIP用駐車場に案内されましたが、正に「一番乗り」でした!!

しかしながらリュックを背負った一般客の方の入場は、

ず~っと続いていてエプロンには、沢山の方が場所取りをされていました。


 

会場に至るまでに「飲食売店エリア」を見て回りました。

と言うのも、私が招待を受けている自衛隊父兄会の

安来支部の方が、お店を出していらっしゃる筈です。


 

歩いていると松江の「一文字屋」さんや駅前の「やきとり番吉」

などの店がありました


 

中華蕎麦「奨」さんも出店されていて吉川社長も自ら準備を

されていました。

この吉川社長には水縁プロジェクトの7月分科会に

参加頂く予定の方です。


 

やっと安来支部のテントがありました。


 

テントの中では、見慣れた方もおいでて約10人位の方が

準備されていました。

何と、早朝3時から準備されているそうです。




「さちこ」さんも早速購入!!

以前、理事会で聞いたことがありますが天候と気温によって

変化はあるようですが30万円以上の売り上げがあるようです。

さて、今年はどうでしょうか?

 
 

そしてもう一度エプロンへ~~。

美保基地の主力機C-1ジェット輸送機です。


 

「さちこ」さんが、「アッ、因幡の白ウサギ!!」というもので

垂直尾翼を改めて見ると確かに~~!!

 

 

たっぷり時間があるので格納庫の中での記念式典会場に入ってみました。

流石に格納庫ですからだだっ広いものでした。

円テーブルで沢山の席が作ってありました。

 
 
 

祝宴担当の幹部らしき方が「私が席図を作りました。」と

私の名前を申し上げると「こちらです!!」と案内された所がここ。

最前列の3つある各テーブルの右サイドで私と

「小汀泰久殿令夫人小汀幸子 様」と

「同行 小汀恵理 様」とあり、

両サイドが堀地本部長、安河内出雲駐屯地司令でした。

 

チョット長くなりましたので次回に続く~~

 
 

2016年5月26日木曜日

松江水縁プロジェクト第2回分科会!

松江水縁プロジェクトの第2回分科会を5月19日(木)に開催しました。

4月21日に続いて2回目の分科会を

     ①商工会議所青年部で巴コーポレーション代表 工藤美穂子さん

     ②新大橋商店街 トタン屋店主 飯田泰幸さん

     ③みんカフェ  ごくらく亭 代表 赤木 香 さん

     ④マチノコト          代表 野津直嗣 さん

 の4名のヒヤリング対象の方にご出席を頂きました。

 
 


議事録は、前回に続きこの水縁プロジェクトのメンバーであり

商工会議所から業務委託を受けている大内さんが社長を

お勤めのコスモブレインの祐源さんが立派に製作して頂いています。

皆さんの意見の内容を以下議事録でどうぞ。


 
 
 

 

前回に続いてこの構想についての感想はおおむね歓迎されている

ようですが、実務経験者として貴重な意見を頂きました。


 

この出店者としての意見でもアンテナショップの導入など

いいアイディアも出ていました。


 

全体総論としては、この分科会に対しての評価から

松江市の担当部署の職員をオブザーバーとして

参加してもらったら如何か?と言う意見があり

会議所青年部からもオブザーバー参加を

させてほしいとの要望もありました。


 

 




 

 

 

こうして有意義な分科会になっており

6月は、16日、7月は21日の第3木曜日に開催を決めました。