島根大学旧奥谷宿舎!その2
その1に続く
2階の玄関の上の見晴らしのいい部屋です。
この部屋には、京店カラコロ広場にある小泉八雲の後ろ姿の
レリーフを絵にしたものが飾ってありました。
万寿寺通りを2階から見たところ。
千手院の裏山が正面に見えます。
モダンなテーブルとイス。
別の部屋の扉が開いていて暗い所を除くギョッとするものが~~。
2階から階段を見たところ
1階に降りて玄関のすぐ右横の部屋。
古い大きな時計が展示してありました。
この建物の絵も飾ってありました。
この建物の平面図です。
「登録有形文化財」の標識です。
玄関前に提示してありますステンレスの案内看板
玄関左側の裏庭に通じる通路
裏庭もこのように手入れが行き届いています。
裏庭から玄関に戻る途中の部屋の洒落た出窓
案内パンフレットの説明書き
この建物に住んでいた外人講師
長崎の鐘で有名な永井隆博士はカルシュ先生に
ドイツ語を習っていたそうです。
さすがに、こちらでのストリーはいろいろあるようで興味が尽きません。
次は、ゆっくり時間を取って来てみようと思います。
とっても落ち着く、ちょっとした上品な異空間です。
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