フランスからの国際交流員のお話!!
27日(水)松江商工会議所常議員会での講演会の様子です。
FBにアップしたものをそのまま貼り付けました。
本日の松江商工会議所常議員会講師は、
松江市役所のフランスからの国際交流員
クレッツ・ファビアンさんで演題は、
「フランス人観光客から見た日本・松江の魅力」
でした。流暢な日本語での有益な講演でした。...
④出身は、スイスとドイツとの国境の近くアルザス。
⑤フランス人にとっての日本のイメージ
⑥こうした神社仏閣
⑦そして「芸者」
⑧フランス人が好む街並み(電柱がない)
⑨松江では、松江城も含め塩見縄手、特に明々庵
⑩フランスで販売されている日本のガイドブック
の一例(景観、建築物、漫画、芸者)
⑪フランスのガイドブックは、圧倒的に文字が多い。
お話の要約
フランス人にとって日本魅力
東京の渋谷を中心とする夜の賑わい、そして漫画。
そして神社・仏閣・芸者。伝統的な街、京都。
フランスの日本のガイドブックの表紙富士山、新幹 線、芸者。
松江の魅力
伝統的なものが沢山ある。松江ばかりでなく周辺も
紹介しないと松江だけではだめ。
西ヨーロッパの人は、観光客が少ないのを好む。
松江城のいいところは、「本物である」広い地域な
のに店が少ない。日本庭園、足立美術館・由志園。
出雲大社は、建物大きさとか北島さんはいいが、
信 仰はフランス人は、あまり興味がない。
フランス人は滞在日数が長いので高価な旅館ホテ
ルあまり好まない。
観光地・宿泊地にはフランス語表示があると安心
できる。サービスの連携があるのでJR,JRバスを利
用することが多い。
ホスピタリティは、第一印象が
重要である、特に飲食業。
改善すべきこと
観光地の電柱をなくす。工事中のスコッチコーンを
取り除く。景観を雰囲気を保つ。
松江はもっと飲食についてPRをすべき。
蕎麦だけでは、ダメ。
おおよそ、以上のようでした。
長くなりましたが隣に着席された大手企業の社長が
「オバマさんのFBは、素晴らしいので是非、細かくア
ップして下さい。私はそれをシェアしますので~」
と嬉しい評価を頂きましたので素直に久しぶりに長
いアップになりました(笑い)
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