2016年7月29日金曜日

フランスからの国際交流員のお話!!


27日(水)松江商工会議所常議員会での講演会の様子です。

FBにアップしたものをそのまま貼り付けました。


本日の松江商工会議所常議員会講師は、
松江市役所のフランスからの国際交流員
クレッツ・ファビアンさんで演題は、
「フランス人観光客から見た日本・松江の魅力」

でした。流暢な日本語での有益な講演でした。...

 
 

                        ①ご本人の写真
 

                 ②パワーポイントを駆使しての講演
 
 

              ③自己紹介。現在28歳 最初の来日18歳の時。
 

              ④出身は、スイスとドイツとの国境の近くアルザス。



                 ⑤フランス人にとっての日本のイメージ



                       ⑥こうした神社仏閣



                          ⑦そして「芸者」



                ⑧フランス人が好む街並み(電柱がない)



              ⑨松江では、松江城も含め塩見縄手、特に明々庵



               ⑩フランスで販売されている日本のガイドブック
                 の一例(景観、建築物、漫画、芸者)



              ⑪フランスのガイドブックは、圧倒的に文字が多い。


お話の要約
 フランス人にとって日本魅力
東京の渋谷を中心とする夜の賑わい、そして漫画。
そして神社・仏閣・芸者。伝統的な街、京都。
フランスの日本のガイドブックの表紙富士山、新幹 線、芸者。


  松江の魅力


 伝統的なものが沢山ある。松江ばかりでなく周辺も
紹介しないと松江だけではだめ。
西ヨーロッパの人は、観光客が少ないのを好む。
松江城のいいところは、「本物である」広い地域な
のに店が少ない。日本庭園、足立美術館・由志園。
出雲大社は、建物大きさとか北島さんはいいが、

信 仰はフランス人は、あまり興味がない。


  フランス人は滞在日数が長いので高価な旅館ホテ
ルあまり好まない。


  観光地・宿泊地にはフランス語表示があると安心
できる。サービスの連携があるのでJR,JRバスを利
用することが多い。

ホスピタリティは、第一印象が
重要である、特に飲食業。


  改善すべきこと
観光地の電柱をなくす。工事中のスコッチコーンを
取り除く。景観を雰囲気を保つ。
松江はもっと飲食についてPRをすべき。
蕎麦だけでは、ダメ。


   おおよそ、以上のようでした。


 長くなりましたが隣に着席された大手企業の社長が
「オバマさんのFBは、素晴らしいので是非、細かくア
ップして下さい。私はそれをシェアしますので~」
と嬉しい評価を頂きましたので素直に久しぶりに長
いアップになりました(笑い)

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