京都迎賓館なう!!その3
「夕映えの間」の次は、「庭園」
広い池の向こうに「廊橋」が見えます。
江戸時代の円柱形の石柱と
香川県の瀬戸内海で活用されていた長石。
稲作の日本を表した景観。
自然石を用いた水と石の景観。
そしてこの迎賓館で最も広い部屋「藤の間」
回廊も広く部屋の入り口の鴨居の高さは、2メートル。
そして、柱が無いのは天井から吊ってあるそうです。
正面の絵は「藤の間」と言うだけあって藤がデザイン化されています。
賓客をおもてなすテーブルと食器の数々。
テーブルセットのようす。
さすがにナプキンに「五三の桐」なう!!
舞台の木製の扉は、江里佐代子さんの載金細工。
この部屋の釘隠しは、こんなデザイン!!
天井の照明灯の傘がまた凝っている!
普段は見れない厨房の様子。
この厨房は、「和」専用。
ということは「洋」専用もあるということでしょう!!
続いて「和」の部屋
「桐の間」です。
その4へつづく~~。
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