2018年2月22日木曜日

13回目の「竹島の日」

2月22日は、松江では<もっとも騒がしい日>です。

右翼の街宣カーが大音量で市内を歩き回り

警察が橋北の県庁周辺の交差点に沢山貼り付いています。

 

街宣カーも早いのは、月曜日の19日から来ていました。

 

私は、ケーブルビジョンで13:30から14:45まで

の生中継を見ました。

 
 
 

 

主催者は、知事ですが病気入院中に着き藤原副知事が代読


 

島根県全域でのケーブルテレビで見れるようです。


 

大屋県議会議長。


 

昨晩も10時過ぎまで御一緒であった杉田水脈衆議院議員も

弁士の後ろの方に~~。

 

 

政府を代表して内閣府大臣政務官 山下 雄平氏。

議員になる前にこの地で記者をしていて取材をしていた。

「まさか、この場で挨拶を述べるようなことに

なるとは~~思わなかった」と。


 

領土問題議員連盟の代表、新藤衆議院議員。

流石にこの方は、硫黄島の栗林中将の孫さんでもあり

竹島には深い想いと行動が伴っている数少ない議員で

原稿なしでの演説でした。


 

自民党を代表して~~。


 

国会議員で最初にこの会に参加したのは私。

領土のことは、与党も野党もない!!そうです。


 
いつもの

 

いつもの衆議院議員 渡辺  周氏。

これも原稿は、なし。


 

地元を代表して細田博之氏。

何時になく今回は力強い言葉でした!!


 

日本青年会議所の副会頭。

 

 

国会議員席、15人いたらしい。


 

地元議員、主催者席。


 

昨晩も一緒だった杉田水脈衆議院議員。

比例区で地元を島根にすることは出来なかったらしいです。

 

残念ですが、

私は自民党の杉田さんを応援している訳ではなく、

杉田水脈さんの落選中の世界を股にかけての

従軍慰安婦問題

に対する活動に感銘を受けての支持であり、

杉田さんを支持・応援するのにはノープロブレム!!

 

まあ、今年も「竹島の日」は坦々と形骸化した形で進んでいったようですね。

 

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