2018年2月24日土曜日

海上自衛隊潜水艦教育訓練隊!!

呉の海上自衛隊潜水艦教育訓練隊を訪問、研修しました。

陸上自衛隊少年工科学校、海上自衛隊航空学生の

計7年余りの自衛官生活で全く知らない職種です。

 
 

訓練隊の営門に到着するとこの日の広報を担当して頂く

山〇〇1等海尉と2曹の女性隊員が出迎えて頂きました。


 

写真は、撮れませんでしたので当日のパンフレットで

訓練隊のようすをお伝えいたします。


 

教育訓練隊の本部隊舎目での終了式の記念写真のようです。


 

入隊式は、夏服の時のようです。

 
 

 
 

D/Tと呼ばれている潜水操縦訓練装置。

潜航したり、浮上する時の潜水艦の角度を体験する装置で

操縦など心臓部をシュミレーターにしたものです。

20度の傾斜を体験したのですが、もう立っておれませんでした!!


 

私も走って登山したことのある「弥山登山」訓練の様子。


 

デッチングプールに於いての脱出訓練。

 

 

潜水艦の内部構造。


 

潜水状態での応急訓練装置。


 

SNATといわれる航海術科訓練装置。


 

潜水艦教育訓練隊の沿革。


 

教育訓練隊から渡橋を渡って潜水艦桟橋に向かい

練習潜水艦「みちしお」の説明を聞き、

甲板に体験乗船をしました。

 

 

これもパンフレットにての紹介です。


 

船内の構造。


 

自衛官の職種手当で最も高い手当が支給されるのが

この潜水艦の隊員ですが、何故高額なのか理解できる研修でした。

 
 

潜水艦の乗組員は、

まさに、「常在戦場」であることを知りました。

(山本五十六元帥の言葉)

 
 
 
 
 
 
 
 

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