「式包丁」の儀式!!
我が家の本家「鹿島神社」の神事『式包丁』のことが
山陰中央新報の記事として24日、紹介されました。
しかも、その記事元は出雲市北陽小学校5年生のグループが
製作した学校新聞の記事でした。
NIE(エヌ・アイ・イー)活動
(Newspaper in Education)
と言われる
教育現場で、生きた教材として新聞を活用する活動。
の具体的な活動例として紹介されました。
平成31年1月24日(木)山陰中央新報の9面に紹介されました。
私の母校、出雲市立川跡小学校と北山の麓、鳶が巣小学校
が合併してできた学校です。
詳しく写真入りで取材されています。
「国ゆずり神話」についてやご神体にも説明解説がなされています。
地元の氏子さんにもインタビューした内容が紹介されています。
そこでも「奥深い儀式続いてほしい!!」との発言が~~。
鹿島神社に祀られている櫛八玉命(くしやたまのみこと)は、
出雲大社の祭神大国主命の料理人であった神様で
料理ばかりでなく食器を作ることもあった
陶芸の神様でもあったようです。
私の一つ年下の名前も一文字違い(しかも違う字も良く似ている)
小汀泰之(おばま やすゆき)氏が宮司であります。
彼は、小汀家の18代当主で現在出雲市平田町で
税理士事務所を経営されております。
私も本家の当主の思いを遂げるのに少しでも
役に立つよう力になりたいと思います。
家紋の繁栄のため、応援のし甲斐のあることです!!
0 件のコメント:
コメントを投稿