「ロンブー淳の気まま旅」その6「嫁が島上陸!!」
2日目の「気まま旅」は、夕日を見ていて嫁が島に
「歩いて渡る道」があることを知り、実行です!!
この数年、松江でもボランティアの方の活動で行われている
イベントもあります。
船で渡って野点があったり、そのために年に何回かは
草刈りなどの奉仕作業もされています。
しかし、松江市民でも嫁が島に実際に渡った人は少ないと思います。
その意味で淳の行動力は素晴らしいと思います。(凄い!!)
「嫁が島」があることによって宍道湖の景観が高まっていると思います。
夕日を撮影するにしてもポイントになっていることは
間違いないです。
嫁が島についてのネットでの検索結果です。
私は、30数年前に松江商工会議所の議員になった折に会合で
「宍道湖の夕日がきれいに見える時、9号線の湖岸側の歩道の片方
を乗り上げて夕日を見たり写真を撮ったりしている人がいる。
大変危険なので中央新報の社屋跡
(現在、駐車場。廃屋のようになっていました。)に
無料駐車場を作って自由に夕日を眺めることが出来るようにすべき」
との提言をしていました。
それが10数年前に国土交通省の事業で
「とるぱ」という夕日公園が出来て近年、地下道も出来たりして
嬉しいことになっています。」
赤い所が、深くても1メール20センチくらいです。
収録の日は、8月下旬のまだ水温が比較的高い時で冷たくもなく
飛び跳ねながら水中を進んでいます(笑い)
宍道湖は、一段深い所でも6~7メートルくらいしかないようです。
このルートは、1,2メートルまで
塩分濃度は、日本海の10分の1
因みに中海は2分の1で大橋川の底の形状でさらに5分の1。
結果10分の1の塩分濃度で
「やまとしじみ」他宍道湖七珍などの生息に適しているようです。
いよいよ「嫁が島」に上陸です。
この島の西側には「竹生島神社」が祀られており
正面には立派な鳥居が立っています。
この島を一周し、画面にあるような嬉しい言葉を
発してくれています。
全国ネットで「島根・松江の素晴しさ」を発信して頂き有難いことです。
この後は、いよいよ国宝に指定されたばかりの「松江城」です。
お楽しみに~~!!
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