「ロンブー淳の気まま旅」その7「松江城」
正味40分(CM除けば)位の番組ではありましたが、
拙い解説や多少の関連エピソードを入れたら7回になりました(笑い)
いよいよ最終回「松江城」になりました。
松江城の到着、大手門が建っていたところにこんな看板を見つけ
「大手門の古写真や設計図の提供者の懸賞金500万円の賞金」
が掛かっていることにうける淳。
このことをこうして全国にPR出来ることにも感謝です!!
追手門をくぐると右手に天守閣が望めます。
このお城は、堀尾吉晴以下3代で1606年から11年までの
5年間で築城。
松江市では、2006年から11年まで5年間
「開府400年祭」を実施してきました。
そのまとめがこれです!!
一行が登城をしようとすると江戸時代にタイムスリップしたか
と思う情景が~~「堀尾吉晴」の話が出た途端、
前方から松江城若武者隊・出雲 修理(いずも しゅり)殿が
「そこまで偉くはないんじゃ!」と登場!!
松江歴史館の学芸員で歴史家の宍道さんが説明役です。
この方の説明は、とてもはぎれがいいです。
7月8日に正式に国宝指定になった一番の功績は、
この祈祷札の存在だと言われています。
祈祷札が本物がどうか? は、
松江城のどこにどのようにかかっていたのか?ということで
場所の確認をし始めたら、一番最初の候補地に建っている柱に
その四角な釘跡が見つかったそうです。(ラッキー)
松江城は、構造的に他の城とは違って大黒柱が通しになっていなくて
階層によって場所が異なる造りでしかも柱の補強と体裁を
整えるために「包み板」という技法が採用されているそうです。
天守閣に上がると「望楼型天守」という形式で
360度、城下を見渡して敵を監視することを目的として
柱も太さを細くして壁面を造ってないそうです。
初めて知りました!!
ここ天守閣でもうれしい言葉を~~~
「いい町だね~」と。
城下を見ていて「出雲修理殿」を見つけ~~
「いずもどの~~~」と気さくに声をかける淳。
とてもフレンドリーな淳に好感を持ちます!!
そして画面には、9月19日から11月18日まで松江歴史館
にて開催される特別展の紹介テロップが~~
「祝・国宝指定 松江城天守再発見」を
PRして頂いています。
最後に堀川遊覧に乗りながらエンディング!!
約束通りエンディングのBGMは、和田楽器店でのお客の
ミュージシャンの曲が流れました。
律儀な淳です!!
8月末の収録の日からFB上で、他人の噂で聞いていましたが
次女がビデオを撮っておいてくれたおかげで
CMを飛ばしてとても楽しく、有益な番組を見ることが出来ました。
「気まま旅」にふさわしく、事前の予定は関係なく
ツイッター情報を主としての二日間、地元の人たちも
エキストラと言うより<出演者として>参画出来た
素晴らしい番組でした。
TSKの岡本支店長はじめスタッフの皆様にも
キー局のフジテレビさんにも感謝です。
そしてどなたよりも強力な存在感を示して頂き
故郷松江の良さを発信して頂きました
「ロンブー淳」様に深く感謝の言葉をおくります。
その1からず~~と「淳」と敬称を略させて頂きましたご無礼、
平にご容赦願いまする~~~!!おしまい!!
長らくのお付き合い有難うございました。
この個人ブログ「おばまブログ~わたしの想い~」を立ち上げた
その日の放映で最初から話題を提供いただきました
ことにも感謝です!!
小汀さん、分かりやすい説明で、テレビ見れなかったですが、見た気になれました。ありがとうございます。
返信削除有難うございます。そういって頂いて嬉しいです。このブログで初コメント感謝です!!今後とも宜しくご愛読お願い致します。
返信削除だんだん おばまブログでした。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、松江のことをご紹介してくださっていることを記事にして頂いてる方がおられないので、気がかりでした。今年2017年5月に作った城山プラスワンランチマップで、市内30か所くらいでゲリラ的に配布(観光行政公認でないので)・広めております。
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