防府天満宮!!
9月9日(金)山口で開催された全国自衛隊父兄会中国地域協議会2日目。
山口からバスで50分ほどの防府天満宮に史跡研修として
参拝しました。
昨晩も大活躍でした三浦山口父兄会会長の軽妙なガイドで
約1時間近くの山口から防府までのバスもあっという間に着きました。
最初の研修地は防府天満宮です。
参道は、素晴らしく立派な灯籠が並んでいます。
しかも、参道も立派な石畳です。
中の鳥居です。
石段を上って行くと左側に立派な門があります。
ここは「大専坊」といって毛利の時代には本陣になった所です。
「大専坊」の向かいには茶室「芳松庵」があります。
菅原道真公は、勅命によってお茶に関する故事を
研究されていたようです。
この階段は、57段あって、その数は道真公が九州大宰府で
亡くなられたの享年だそうです。
57段の石段を登りきると極彩色の拝殿が目の前に現れます。
ここにも牛の銅像が安置されています。
全国に天満宮は、12,000あるらしいですが、この防府天満宮は
その中で一番古いらしいです。
天満宮には必ず臥牛が安置されていますが、
これは牛が道真公の使いとされているためらしいです。
紅白の梅と共に天神様のシンボルでそうです。
三浦会長と神職の方から沢山の知識を得ることが
出来た防府天満宮でした。 感謝です!!
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