「こだま」欄投稿!護国神社!!
8月15日の終戦記念日に島根県自衛隊父兄会長として
ご案内を頂いた松江護国神社で執行された「終戦記念祭」
に参列して感動した様子を「この夏のもっとも印象に残ったこと」
として久しぶりに山陰中央新報の「こだま」欄に
投稿しようと8月の末に思いつき原稿を書きました。
護国神社の宮司様のレイテ沖の決戦のお話も入れておりましたので
一応、禰宜様を通じて目を通して頂き9月2日に投函しました。
投稿後、一週間後ころから「今日頃は、掲載されているかなあ~~?」
と心待ちにしていました。
なかなか掲載されず3日の防衛講演会の様子が10日に掲載されました。
そして15日の朝、「ユーくん」を見送りに出ていた「さちこ」さんが
帰って来て「おじいちゃん、さっき交通指導員さんがこだま読みました。
流石ですね!!」と言ってくれて掲載されたことを知りました。
早速確認して、FBでもこのような発信をしました。
15日は、朝からお仏壇のお客様をお迎えする予定もあり、
午後からは「松江水縁プロジェクト」の分科会、
そしてすぐ移動して航空自衛隊高尾山分屯基地の「観月会」にも
参加する予定になっており、大変多忙な一日でした。
会議所での会議中に松江護国神社の禰宜様から
携帯に着信は頂いておりました。
他にも数人の方から電話があっておりました。
翌日も禰宜様から電話を頂戴いたしましたので記事を
ラミネートしたものをお届したいと思っていましたので
ご都合を伺いましたところ「お待ちしております」とのことで
「さちこ」さんも同行して訪問させて頂きました。
終戦記念日に二度お参りして以来でした。
拝殿にお参りをさせて頂き参集殿に向かいますと禰宜様が
玄関までわざわざお出迎えを頂いておりました。
こちらが参集殿です。
1時間余り、宮司様のお話をお聞かせいただきましたが
戦史も含め、流石に護国神社の宮司様だけあって国の在り方など
感銘深いお話でした。
特に印象に残っているのは「先の大戦」に対しての
陸軍と海軍の立場、そしてその評価など一般に私らが承知
していることと異なることについてでした。
これからも引き続き、日本人として真実を知り、伝承して行くべき
ことでありますので機会を見つけてご教授願いたいと強く感じました。
本日も、有意義なひと時を過ごさせて頂きました。
感謝です!!
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